去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
category
archive
calendar
search
booklog
大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
[PR]
2025/01/18(Sat) 16:35:10
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
嫉妬の炎
2014/06/10(Tue) 20:07:48
こんにちは、ダウントン・アビーです。
【4話 移りゆく心】 4話はほろ酔いで観たので、よく覚えていません。 とりあえず、トーマスが男好きってのが使用人の間で公然の秘密と化していること、 シビル様は優しいし良い人だし、あの姉二人の妹とは思えないこと、 トーマスは男好きなのに嫌がらせのためにはデイジーを誘うことも厭わないあたりさすがだということ、 は覚えています。うーんトーマス 【5話 嫉妬の炎】 毎回話を思い出すのが面倒になってきたので、視聴と同時進行で書いてくスタイルにしました。なので最早ただの感想です。 ・トーマスはクソ ・シビル様だけが癒し ・メアリーは腹上死したトルコ人に執着してないで早くマシューとくっつけよ… ・「“汝勇敢なる男よ”だな」とはどういう意味なのか ・グエンには頑張って欲しいです ・アンナが良い人で嬉しい。きっと本当に良い人なんでしょう。 ・本当にご家族って自分の家の使用人の名前とか知らないんだな…とイーディスを見て思う ・みんな帽子を斜めにかぶっててお洒落 ・バイオレット様とマシュー母(イザベル)の遣り合いは面白い ・メアリーとマシューがやや…ちょこっと…打ち解けつつあって安心する ・旦那様の嗅ぎ煙草入れがなくなった、というアクシデントからすぐ「トーマスかな…」と思う程度にはアイツのキャラを掴んできた ・コーラ「イーディスに冷たくしないで。あの子には取り柄が少ないの」 母さんひどすぎワロタ ・メアリーとマシューが仲良くなってて伯爵が嬉しそうで私も嬉しい ・アンナ「バカなんだから」 が可愛い。「悪い子だな」もいい。 ・ホントこの姉妹あまりにも仲悪くて参る ・イーディス…(頭抱) ・マシューとメアリーのすれ違いモドカシイ ・トーマスとオブライエン、いつも一緒に居てラブラブだな(失笑) ・アンナーーーーーーー!!!!!!!!!! ・アンナかわいいな…リアリアしやがって… ・花品評会でのメアリーのドレス、かわいい。ボーダーが現代風。 ・バイオレット様もやや偏屈さが緩和されてきたな… ベイツさんの「“汝勇敢なる男よ”だな」という台詞は何か有名なお話からの引用なのかと思いましたが、結局よく分かりませんでした。 2chでは 原語だと「彼(パトリック)は自分より勇敢な男だ」と言っていたので 最初は「結婚という人生の墓場に足を踏み入れるなんて戦場に行った 自分より勇敢だ」というイギリスの独身男にありがちなジョークかと思ったが その後ベイツが結婚してた事がわかったので、メアリーと結婚しようなんて 勇気あるなってことなのかな。 」 というような意見が出ていたけど…わからんわ… トーマス&オブライエンペアは、1話2話とかの時点では 「嫌いな相手を貶めるためなら陰で何だってやるが、表は上手く取り繕っていて使用人達の間でも評価されており、嫌がらせを受けた側が孤立する」 というような、やーな感じだと思ってたんですが、実際のところは 「嫌いな相手を貶めるためなら陰で何だってやるが、わりと抜けているため使用人達の間でも嫌味で信頼ならないやつと思われており、嫌がらせを受けた側に逆に味方が出来る」 という小悪党感が強くなってきており、最近は安心して観ていられます。 まあどうせコイツらのことだから失敗するんでしょ^^と微笑ましく見守っているよ。 次回予告のマシューに期待しています PR
欲望の代償
2014/06/10(Tue) 18:59:20
すっかり忘れているかのような風情ですが、ダウントン・アビー、毎週観ています。
以下、2話3話です。 2話は1話をきっちり理解したおかげか、すんなり理解できたので「あ、もう大丈夫そう」と思ったのですが、3話でいきなり知らない人が増えてわりと分からなくなりました。 【2話】 視聴から時が経ちすぎていてもうあまり覚えていませんが とりあえずマシューがことあるごとに「やーい平民育ちー(意訳)」とみんなにいじめられていて気の毒でした。 しかしマシューはマシューで、貴族の生活やら使用人の仕事をバカにし、癪に障る感じ。 あ、でも最後の方で改心します。あれ?これ3話だったかも? 長女メアリーはマシューと結婚するつもりはさらさらないようで、別の男のことをほのめかします。 【3話】 <新しい登場人物> ネイピア:ブランクサム子爵の息子 パムーク:ハンサムな外国人 あらすじ① メアリー、ネイピアが連れてきた友人のパムークの方に惚れちゃう ↓ パムーク、夜這いののち腹上死 ↓ 証拠隠滅のため死体を運んでいるところをデイジーが目撃 あらすじ② タイプライターが見つかり、秘書になりたいという夢がバレる 同僚の使用人たちには反対される ↓ 三女のシビルちゃんが、新聞に載ってた秘書の求人を教えてくれる。 あらすじ③ ベイツはこっそり変な強制器具に手を出す。 足の長さを調整する代わりに、ぐいぐい足を締め付ける諸刃の剣。 ↓ 様子がおかしいので、グランサム伯爵に問い詰められるがしらをきるベイツ。結局ヒューズさんに詰問されてバレる ↓ 湖に捨てた マシューが気に入らないメアリーちゃん、私にはイイ感じの相手居るもんと先週言っていたまさにその人、イブリン・ネイピアがやってきます。 なんかお金もあるらしいし、もうネイピアと結婚させましょうかと嫁姑がため息をついていたのもつかの間、メアリーはネイピアと一緒にやってきた異国人パムークに一目惚れ。 その露骨な態度はあんまりだよというほど、メアリーはパムーク氏に夢中。 その隙に次女イーディスはマシューに接近しますが、こちらはこちらでそりゃあんまりだよというほど相手にされません。長女のマシュー嫌いも酷いものですが、次女のマシュー狙いも片腹痛い。教会での噛み合わない会話は必見です。 さて、パムークは夕食のあと一度メアリーに迫りますが、実は意外と浮わついていない(?)メアリーに拒まれてしまいます。しかしそんなことではめげないパムーク氏、トーマスの暗躍(笑)のおかげで、メアリーの寝室へ夜這いをかけることに成功します。あっさりとパムークに手籠めにされそうになるメアリー。本当にちょろい。不安になります。このへんのやりとりで、実はメアリーがどうやらホントに処女らしいぜという事実が明らかになるのですが、直後のパムーク氏腹上死のインパクトが強すぎてすぐ忘れました。 メアリーとマリア、それにコーラは、パムークの死を隠蔽するために三人がかりで死体をパムーク部屋に戻しますが、その一部始終をデイジーが目撃してしまいます。 アンナ「トーマスは論外」 グランサム伯爵「トーマスは要注意」 使用人仲間にも雇い主にもこんなにボロクソ言われてるのに第一下僕としてやっていけてるトーマスに合掌。 今週のトーマスはパムーク氏に手を出そうとして(ベーコンレタス的な意味で)マジギレされ逆に利用されるという面白プレーをかましてくれました。今回についてはこのプレイに何一つ意味がないと思うんだけど、どういう真意があったのか説明して頂きたいですな。
嵐の予感
2014/05/13(Tue) 11:59:19
ダウントン・アビーを観ています。
毎週日曜23時から、総合TVでやっています。先週から始まりました。20世紀初頭の英国を舞台にした、英国産ドラマです。 その感想を書いていくことにしました。登場人物が多すぎて自分で整理しないと分からないからとかではありません。 <1話のあらすじ> 1912年大英帝国。 邸宅「ダウントン・アビー」の当主、ロバート・クローリー、通称グランサム伯爵。 グランサム伯爵には3人の娘が居たが、息子は居ないため、その莫大な財産は従兄弟のジェームズが相続することになっていた。というのも、当時のイギリスでは女相続人を認めていなかったため(限嗣相続制)ですな。 なので、グランサム伯爵は、長女メアリーをジェームズの息子パトリックに嫁がせるつもりでした。 ↓ しかし、ジェームズとパトリックはタイタニック号の沈没事故で二人とも行方不明に。近い親類には相続人が居なくなってしまう。 次の相続人は遠縁(再従兄弟)のマシューだが、会ったこともないうえに中流階級の人間。グランサム伯爵は頭を抱える。 母バイオレットと妻コーラは限嗣相続制の打倒を訴える。 ↓ そんな折、屋敷を訪れたのがクロウバラ公爵。クロウバラ公爵の目的はもうお分かりでしょう。 ( ˘ω˘)oO(財産は多分メアリーが女相続人として手に入れるだろうからメアリーと結婚すれば財産ゲットだわ) ということですね。 ロンドンに居るらしい彼に事の顛末を伝えたのは第一下僕のトーマスのようです。 メアリーは公爵にお屋敷を案内するうちにあっさりその気になります。ちょろい。 ↓ しかし、公爵の目論見はグランサム伯爵に見抜かれており、「メアリーには財産相続させないけど、結婚する気とかあるわけ?(意訳)」と牽制されて、あっさりロンドンに帰されます。 以上が1話でのお屋敷の相続人に関わる話なのですが、使用人に関わる話も同時進行で進んでいるのがややこしいところです。 お屋敷に新しい使用人、ベイツがやってきます。役職は従者です。が、従者の地位を狙っていた第一下僕トーマスは面白くありません。 ↓ トーマスは利己主義仲間の侍女オブライエンと結託して、ベイツを追い出そうとします。 ベイツは足が悪いので仕事が満足に出来ず、そこに付け込もうという策略です。 ↓ 中立派執事のカーソンも、試用期間のベイツの仕事ぶりを見て伯爵に苦言を呈します。 伯爵は心苦しく思いながらもベイツの解雇を決意。 ↓ ロンドンに追い返されるクロウバラ伯爵の車に同乗するかたちで、ベイツもロンドンに向かうはずでしたが、直前で伯爵が引き止め、ベイツはお屋敷に残ることになりました。 以上が1話での使用人に関わる話です。 <1話で出てくる主な人> お父さん(ロバート):いい人そう。財産が散り散りになってしまうことを防ぐため、限嗣相続制を堅持しようとしている。 お母さん(コーラ):自分が伯爵と結婚したときの持参金も全額が相続人に渡ってしまうため、相続の行方を気にしている。仮面夫婦かと思いきやなんやかんやでお父さんのことは好きな様子で一安心。 長女(メアリー):パトリックとの婚約は気が進まなかった印象。何となく遊び人かと思ってたけど意外と初心。 次女(イーディス):長女への対抗心に燃える。パトリックのことも狙っていたようす。 三女(シビル):良い子そう。 お父さんのお母さん(バイオレット):マグゴナガル先生。お母さんとは折り合いが悪そうだが、ダウントンの遺産を守るため共闘を誓う。 執事(カートン):いい人そう。執事なので男性使用人の頂点ですね。使用人に完璧に仕事をさせることを重視。 第一下僕(トーマス):イケメン使用人の黒髪の方。従者の地位を狙う利己的な野心家でお屋敷への愛着はない(※公式サイトより) 第二下僕(ウィリアム):イケメン使用人の茶髪の方。仕事を押し付けられるいいやつ。 侍女(オブライエン):野心を持つ使用人その2。トーマスと一緒にベイツに嫌がらせをする仲。侍女の仕事は女当主のお世話です。 家政婦長(ヒューズ):女性使用人の頂点。腰にじゃらじゃら付けてる鍵束が目印。厳しいけど公平そうな人です。 料理長(パットモア):エマでいうとヨハンナの立ち位置。料理長がやや太ったおばさんというのはテンプレ通りですね メイド長(アンナ):多分いい人。 キッチンメイド(デイジー):チーズの代わりに洗剤をトッピングしそうになるドジっ子。エマでいうとターシャの立ち位置。 従者(ベイツ):ボーア戦争の際、伯爵の従卒を務めていた。足を悪くしているが、戦友のよしみで従者として雇われ働き始める。 お客人(クロウバラ公爵):逆玉の匂いを嗅ぎつけてやってきた客。以前コーラがロンドンに滞在していたときに会った様子。メアリーとも面識あり。 <補足> ・ダウントン・アビーとは、お屋敷のことを指すようです。城です。 ・トーマスは公式サイトではもっとボロクソに書かれているので、きっとこれからもっと嫌なやつになるのでしょう。 ・トーマスとクロウバラ公爵はロンドンに居たときに戯れの恋に勤しんだ仲だったようで、二人がいきなりキスして「俺に会いに来たくせに」が一番衝撃を受けたシーンだったんだけど、あらすじにほぼ関係なくてワロタ ・一応、クロウバラ公爵がお屋敷に来た目的として「1.メアリーへの求婚」のほかに「2.トーマスに宛てた手紙の抹消」があったようで、2番目の目的もお屋敷巡りのついでにちゃっかり果たしたので、関係ないわけでは…ないけどね… とりあえずトーマスはBL要員だと把握したので、これからもトーマスに期待しています。
モンブランは甘味
2012/08/15(Wed) 21:19:33
ティラミス厨なので、コンビニティラミス食べ比べしました。
これやってたのは実は春なんですが忘れていました。 最近暑くなったからか、ティラミスはどのコンビニからも姿を消していてさみしいです。 【ローソン】 Uchi Cafe SWEETS プレミアムティラミス 値段:210円 内容量:137g(内容器10g) エネルギー:323kcal 2011年モンドセレクション金賞。丸形4層。 普通のケーキのように自立する程度のやわらかさ。 飾りのクリームものってて見た目の華やかさ・可愛らしさは一番。 全体として苦すぎず甘すぎず。クリームがさっぱりとしている。 ビスキュイが厚めで、かつそれほどしっとりしていないため、 わりとビスキュイが主張してくるのがやや気になるかも。 【サークルKサンクス】 Cherie Dolce とろける生ティラミス 値段:180円 内容量:97g(内容器13g) エネルギー:221kcal 5/31にリニューアルした。2層。 名前の通り、圧倒的やわらかさ。適当に運んだら容器の中で寄ってた。 容器からスプーンですくって食べるタイプで、飾り無し。 濃厚なチーズの風味で、量は少なめだが満足感がある。 底のビスキュイのしっとり感もほど良い。 【セブンイレブン】 エスプレッソが決め手 本格ティラミス 値段:240円 内容量:140g(内容器14g) エネルギー:279kcal セブンのスイーツラインには特に名前がない。 4層で自立するやわらかさ。四角い。上にはクリームが載っている。 商品名で謳っているように、強いエスプレッソの風味が特徴。苦めのものが好きならたまらない。 薄めのビスキュイは押すと滲み出てくるくらい湿らせてあり、口の中でエスプレッソが広がる。 チーズの味もしっかりと感じられ、エスプレッソとよく合っている。 【ファミリーマート】 Sweets+ ティラミス 値段:150円 内容量:90g(内容器8g) エネルギー:199kcal ファミマは何故かティラミスを2種類売っており、その安い方。 平たい容器から掬って食べるタイプ。 クリーム:ビスキュイが1:1くらいの2層構造で、 ビスキュイはあんまりしっとりしていない。 というかほぼただのスポンジで、ティラミスというよりはスポンジケーキを食べている気分。 クリームの味も薄く、全体的に安っぽい出来栄え。100円だったら許せたかもね。 Sweets+ エスプレッソティラミス 4層仕立て 値段:210円 内容量:89g(内容器19g) エネルギー:179kcal ファミマティラミスの高くて少ない方。 なぜこっちの技術をもう一方に活かさないのかと思わざるを得ない出来栄え。 薫るエスプレッソ、濃厚なクリーム、コーヒーの滲みたビスキュイと 値段が高いこと以外は文句なし。 秋になったらまたティラミス出てくるのかなー出てきてほしいな
急に合格 連盟加盟(1925)
2010/01/09(Sat) 21:23:17
↑気分が晴れやかになる大変いい語呂合わせですが
なんといってもドイツの国連加盟は26年なのが玉にキズですね 1925年といえば、日ソ基本条約(日本のソ連承認)・治安維持法・普通選挙法 五・三〇事件・ロカルノ条約・パフレヴィー朝成立・などなどです。 以下ここ数日私が考えていたことですよ 誰か一昨々々日(※火曜日)の産経新聞7面読んだ人居ない?居ない?居ない? 多分ネットでもしばらく読めるから息抜きにでも是非読んでみることをお薦めします! これ 「日英同盟廃棄したらはわわ、無茶な第二次大戦なんてやっちゃったよ。 だから今の日米同盟廃棄して二の舞しちゃらめえ><」 って内容なんですけど、その日英同盟廃棄までの描写が<日英>←米すぎてこれもう 日英両国にはこの有用な同盟を捨てる意思は無かったものの、第一次大戦後日本に敵愾心を抱き出した米国が強硬に破棄を要求してきて、英国は「もしお前と日本が戦争しても俺は日本を支援しないって成文化してもいい」と譲歩し説得を試みるのですが、結局は米国に押し切られてしまったと そのように書かれております。 成文化ったって20世紀初頭の世界に英国の約束ほど信用出来ないものはないので ([∂]ω[∂])<口約束乙 くらいに思っていた可能性はありますが、アーサーさんはアルに対しては誠実だよ!多分!独立戦争後は米国の船を海賊に襲わせたりしてたらしいけど多分信用出来るよ! “旧友邦英国が米国の要求になすすべなく屈する姿を眺めて、 日本はみずからの生存は結局はみずから守るより他なしと決意せざるを得なかった” (記事より引用) これどこの小説本?早くサークル名教えてよ WWIまでは野心をちらつかせながらも比較的欧州列強と協調路線だった日本が、その後急速に軍国主義化していった背景にはこんな事実が(ノ∀`)泣ける しかし日本をWWIIに駆り立てた一つが米国の態度であることは確かだと思うんですよねー。日露戦争に勝利した日本は、桂・タフト協定・日英同盟・日露協約・日仏協約などを締結してそれなりに国際関係の維持に努めようとしていたものの、この頃には米国の対日感情が悪化し始めてたらしいですし\(^o^)/なにごと ようやく列強と対等な条約結べるくらいになって、WWIでも一応戦勝国で、植民地もちょっとずつ増やしてて、さぁここからも頑張るぞって時にこう、再び圧倒的な力の前に屈することになったわけでしょ?それはグレる。 もーここでひしひしと感じるわけ!同盟だ何だとお友達ごっこに興じて、対等になれた気がしていた自分のなんと愚かであったことか!How foolish what I was doing is! doing wasかな?よく分かりません><(使うなよ) 長い歴史も過去の栄光も関係ない、結局は今この時に有する力こそが全てなのだということを痛感した日本、もうあとは独りで突っ走るのみ。あの中国が欧州と戦争してボロ負けしたと聞いたあたりから「力こそ全て」的考えを日本は持ってたんですが、日清・日露と勝利を収めて列強も自分を認め出したことで、ちょっと忘れていたんです。なんかこのままずっと上手くいくような、そんな気がしてたんです。英日的に言えば、アーサーさんと仲良くなって、頑なな態度を絆された的な。それまでが悪すぎただけな気もするけど、とにかくアーサーさんのお陰なの。開国後の日本のストイックレベル変化はこんな感じだ!↓ [開国後すぐ:◆◇◇◇◇] 私の家もなんだか大変なことになってしまいました… [明治維新:◆◆◇◇◇] 欧州の国々に追い付け追い越せの精神で頑張らなくては [鹿鳴館時代:◆◆◆◇◇] 遅れたアジアの伝統など捨てて、西欧化を急ぐことです [日清戦争後;◆◆◆◆◆] これからのアジアの覇権は私が握る [日英同盟:◆◆◆◆◇] 同盟相手はあの英国…私は中国の二の舞にはならない [日露戦争後:◆◆◆◇◇] 英露とも協調路線に舵をきったことですし、ようやく一段落ですね [WWI後:◆◆◇◇◇] いよいよ我が国も列強の仲間入り [ワシントン会議後:◆◆◆◆◇] なんか上手くいかなくていらいらしてきた(^ω^) [国連脱退後:◆◆◆◆◆] 私は私のやり方でやらせてもらう うん。 一時期は「もうアジアなんてクソくらえ!欧化政策万歳!」ぐらいに思ってたのが同盟組んだあたりから一旦落ち着きをみせて、技術面以外ではマイナスイメージが多かった西欧への見方が変わって、ついでにアジアも捨てたもんじゃないと思えるようになって、このままいくかと思ったらそういうわけにはいかなかったと、そんな感じです。 日本としては、無理矢理開国させといて力付け出したら疎むとかふざけんな氏ね と思ってる一方で 米国としては、文明化させてやった恩義も忘れて勝手に発展とかふざけんな氏ね と思ってるというこのすれ違い感\(^o^)/ 日本を巡る米国の思いの変化ってBAの独立戦争並にロマンが詰まってるよね しかもそこに英国の野郎が絡んじゃうから余計ね 結局何が言いたかったのかというと、米国の前に英日は無力だということです。 |