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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
無秩序に記事が書かれています。
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海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
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大学に入ってから読んだまともな本
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欲望の代償
2014/06/10(Tue) 18:59:20
すっかり忘れているかのような風情ですが、ダウントン・アビー、毎週観ています。
以下、2話3話です。
2話は1話をきっちり理解したおかげか、すんなり理解できたので「あ、もう大丈夫そう」と思ったのですが、3話でいきなり知らない人が増えてわりと分からなくなりました。

【2話】
視聴から時が経ちすぎていてもうあまり覚えていませんが
とりあえずマシューがことあるごとに「やーい平民育ちー(意訳)」とみんなにいじめられていて気の毒でした。
しかしマシューはマシューで、貴族の生活やら使用人の仕事をバカにし、癪に障る感じ。
あ、でも最後の方で改心します。あれ?これ3話だったかも?
長女メアリーはマシューと結婚するつもりはさらさらないようで、別の男のことをほのめかします。


【3話】
<新しい登場人物>
ネイピア:ブランクサム子爵の息子
パムーク:ハンサムな外国人

あらすじ①
メアリー、ネイピアが連れてきた友人のパムークの方に惚れちゃう

パムーク、夜這いののち腹上死

証拠隠滅のため死体を運んでいるところをデイジーが目撃

あらすじ②
タイプライターが見つかり、秘書になりたいという夢がバレる
同僚の使用人たちには反対される

三女のシビルちゃんが、新聞に載ってた秘書の求人を教えてくれる。

あらすじ③
ベイツはこっそり変な強制器具に手を出す。
足の長さを調整する代わりに、ぐいぐい足を締め付ける諸刃の剣。

様子がおかしいので、グランサム伯爵に問い詰められるがしらをきるベイツ。結局ヒューズさんに詰問されてバレる

湖に捨てた


マシューが気に入らないメアリーちゃん、私にはイイ感じの相手居るもんと先週言っていたまさにその人、イブリン・ネイピアがやってきます。
なんかお金もあるらしいし、もうネイピアと結婚させましょうかと嫁姑がため息をついていたのもつかの間、メアリーはネイピアと一緒にやってきた異国人パムークに一目惚れ。

その露骨な態度はあんまりだよというほど、メアリーはパムーク氏に夢中。
その隙に次女イーディスはマシューに接近しますが、こちらはこちらでそりゃあんまりだよというほど相手にされません。長女のマシュー嫌いも酷いものですが、次女のマシュー狙いも片腹痛い。教会での噛み合わない会話は必見です。

さて、パムークは夕食のあと一度メアリーに迫りますが、実は意外と浮わついていない(?)メアリーに拒まれてしまいます。しかしそんなことではめげないパムーク氏、トーマスの暗躍(笑)のおかげで、メアリーの寝室へ夜這いをかけることに成功します。あっさりとパムークに手籠めにされそうになるメアリー。本当にちょろい。不安になります。このへんのやりとりで、実はメアリーがどうやらホントに処女らしいぜという事実が明らかになるのですが、直後のパムーク氏腹上死のインパクトが強すぎてすぐ忘れました。

メアリーとマリア、それにコーラは、パムークの死を隠蔽するために三人がかりで死体をパムーク部屋に戻しますが、その一部始終をデイジーが目撃してしまいます。

アンナ「トーマスは論外」
グランサム伯爵「トーマスは要注意」
使用人仲間にも雇い主にもこんなにボロクソ言われてるのに第一下僕としてやっていけてるトーマスに合掌。

今週のトーマスはパムーク氏に手を出そうとして(ベーコンレタス的な意味で)マジギレされ逆に利用されるという面白プレーをかましてくれました。今回についてはこのプレイに何一つ意味がないと思うんだけど、どういう真意があったのか説明して頂きたいですな。
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