去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
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2025/01/19(Sun) 03:31:02
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諦めてきた昨日も無駄にしない勇気を
2012/09/08(Sat) 21:44:28
こないだからうだうだ思っていた、青峰くんは如何にしてテツくんに救われたのかという話
中2の夏にバスケ選手としての才能を開花させて以来、向かってくる敵も迎え撃つに値する敵も無く、一人でバスケをやってきた青峰くん。でも一人でも負け知らずだから、敵はもちろんだけど、ついでに信頼すべき仲間も居ない。 バスケは対人チームスポーツのはずなのに、対人もチームもないんじゃもう何も残ってないじゃない!そんなバスケって楽しいのかな。誰よりバスケが好きで、もっともっと上手くなりたいと思っているのに、上手くなるほどバスケがつまらなくなるというのは、きっとすごく苛立つし、同時に哀しいことであろう。 そんな感じで中2の全中あたりから反抗期まっさかり。俺に勝てるのは俺だけと言って憚らない。 余談ですがそれでもバスケを止めなかったのは、やっぱり好きだからってのと、スポーツ特待とか使わない限りロクな高校に行けなかったからだと予想(アホだから)。 WCで誠凛に負けたときに青峰くんが救われたというのは、①やっと見つけた自分と対等に戦える相手に②チームプレーによるバスケに③かつて否定したテツのバスケに 敗北したからである。 自分が本気でバスケが出来る相手と、本気でやって、チームワークの前に敗北した。仲間の存在を前提としたプレイなど所詮、個の圧倒的才能には勝てないと、強いバスケたりえないと、繰り返し否定してきた「黒子のバスケ」に。それは、バスケの可能性を信じ直すのに十分な出来事だったのではないか。練習したい、上手くなりたいという気持ちだとか、負けたときの悔しさだとか、ただバスケを楽しんでた頃のあれやこれやを思い出して、今一度バスケに向き直るきっかけになったということです!やったね大ちゃん! 少年漫画的にはこんな感じで、青黒的には更に更に 青峰くんを負かした火神くんとテツくんの、信頼し合う「光」と「影」という関係に、否応なくかつての自分とテツを重ねてしまうのである。 純粋にバスケが楽しかった頃、自分はこういうバスケをしていたのではなかったか、ああ、自分がしたかったのは、こういうバスケだ。本当にやりたいことは、中学の頃から何一つ変わっていない。 ただ変わったのは、テツの光は最早青峰くんではなくて、火神くんだということが致命的に異なる。 青峰大輝(16)はそこでようやく気付くのだ。高校入ってからのテツに終始いらいらいらいらしていたのは、まぁもちろんテツのバスケスタイルが全然変わってない、進歩がない(青峰談)からでもあるんだけど、自分がホントーはやりたいけど高すぎる能力故に諦めたバスケを、テツはまだ、しかも自分じゃない誰かと、続けられていることへの羨望からくる苛立ちだったのだ!ざっくばらんに言うと、フった元カノがちょっと目を離したスキに新しい彼氏と楽しくやってるのが気に入らねーんだよお前らの関係なんて否定してやるよ ってな感じ クソ野郎だな でも好き!!!!!!!! 個人的には青峰くんとテツくんがアレでソレな関係になるのは高1WC後からがいいなぁと思う派なんだけれども、別に中学の頃からでも一向に構わないとも思っているよ!!!!! 14歳の少年同士の恋愛とか…なんというギムナジウム的展開 ユリスモール、きみにはわかっているはず ってか そんな青峰くんも今やすっかり更生して、キセキが出てる試合の解説役として活躍しています。ヨカッタヨカッタ なにその進清十郎ポジション まぁ出来ればバスケで活躍して欲しいのでそこんとこよろしくお願いしたいです。でももうWCだと出番無いからな…やっぱキセキのドキドキサバイバルかな…「無人島でサバイバルバスケ!?キセキの世代と、ドキドキハラハラ無人島ライフ!」的な…サバイバルバスケって何だよ… PR
ザリガニ捕りって秀逸だ
2012/08/31(Fri) 23:56:15
そうだ、青峰くんおめでとう。(誕生日)
「天才なんだよ」
2012/08/15(Wed) 21:13:18
コミケ行ってきたったー
最近同人誌買った話くらいしか書いてなくねと思ったから とりあえずティラミスについて語る記事も同時に更新したよ そんでコミケに行きました~1日目と2日目! 今年は時期が早いということを当日2日くらい前に知った情弱な私は 10も11も15時半からバイトを入れていたわけですが別に気にせず行ってきた。 こういう時ばかり行動力ある。 どうでもいいけど東大模試は11日12日らしいね。いつもコミケと被っている。 1日目はスタッフかおちゃんのおかげでゆとりの入場です。 なので開場まで1時間以上東1をうろうろうろうろ その功績によりそれまで20人くらいだったすれ違い人数(ポケモンBW2はじめた)は 数時間で350人にまで膨れ上がったのであった。 2日目が終わった時点で600人に増えました。 待ち時間にフェスミッションやって楽しかったです! 近くに居るらしいが誰一人顔の分からない総勢17名で協力しての50人組手とか! あ、タイバニスペその他で黒子本を買いました。 2日目は一般入場で。 ヘタリアが最盛期の頃は始発でぐいぐい行ってた夏コミも、 今や最寄り駅7時36分発というやる気のなさ。でも普通に買えるので問題なし。 というか別に最盛期であってもさすがに 始発で行く意味はなかったというのが真実であろう。 行きたかったから行ってただけで、手段と目的がごっちゃになっているのだ。 開場には8時半くらいに着きましたが、基本は始発組(笑)だった私にとって 未だかつて並んだことがない場所に並ばされて戸惑いました。嗚呼会場の遠さよ。 結局10時45分くらいに入場。ヘタリアをぱーっと買って、黒子を1冊。 2日目はこの1冊のためにひーこらやって来たんだと 言っても過言ではない青黒!青峰くん!青峰くーん! 冊数自体は抑えましたが内容には大満足の夏コミでした。 そんなこんなでふはふはしながら帰った私は妹(私に黒バスを吹き込んだこの罪深い妹は黒子好きな火黒派である)に「でも青峰くんって歴代姉さんの好きなキャラとちょっと違うよね。気持ち悪いイケメンじゃなくてただのイケメンじゃん。むしろ黄瀬くんの方がタイプっぽい。気持ち悪いイケメンだから」と鋭く失礼な指摘を受けたので、青峰くんとかつてのメイン嫁たちの相違点について深く思索したのであった。 青峰くんはスポーツ少年である。(御堂さんはスカッシュをやるらしい) イケメンである。(そうだね) ガングロである。(ファラオの褐色肌エロすぎワロタ) 天才肌である。(王様と被らなくもない) 俺様で自信家で酷い男である。(御堂さんじゃーん) どこか影があるが、ゆーて性根は熱いヤツである。(よくある) 高校生である。(やはり学生というのはイイ) テツくんに執着している。(受けへの執着コレ大事) とまぁそんな感じで考えたんだけど、青峰くん単体でというか 青黒となったときに何がそんなに良いのかも重大な問題だよね、そう思ったのだ。青黄とか青火とか黄黒とか色々言ってつまみ食いしまくった挙句青黒に落ち着きつつあるのは何故なのか、その方が問題なのではないか、と。 そして考えたんだけれども、青黒のクリーンヒットだったところは ・仲良しだった過去がある ・救い救われた関係である ・蜜月ののちの別離がある ・過去のことに未練がある ・それらがあって今がある というあたりなのではないだろうか。 英日といい闇表といいアスキラ(懐かしい)といいアスシン(なつい)といい、「仲良しからの別れからの今」という流れがあり、その「別れ」という絶対的な出来事から、そこに至るまでの逡巡とか、離れてしまったことへの思いとか、再会に至る過程とか、新たに始まる関係とかのあれこれ考えて死ぬほどジタバタするというCP構造に著しい同一性を見いだしたのである。 まだ3軍だったテツくんと一緒に夜練してた頃の青峰くんは、圧倒的な才能を持ちながら努力家でいいやつ(※中1当時)で何よりバスケが好きで、それがテツくんの目にどれだけ眩しく、羨ましく映ったことか。憧れの存在などという言葉一つでは言い表せないほどの憧憬。 だからそんな青峰くんと一緒にコートに立って、チームの一員として彼をサポート出来るということは、テツくんにとってはとても嬉しく誇らしいことで、帝光中バスケ部でバスケを続ける原動力だった。青峰くんはテツくんを救ったのなんのと上に書いてるんですが、バスケ部辞めようとしたときに引き留めてくれたこととかはもちろんなんだけれども、それ以上に、そのことがテツくんにとって救いであったのだ。 とりあえずお風呂入ってこよう
壊れた世界の隅っこで
2012/04/12(Thu) 03:51:07
いつものことながらご無沙汰しております(*'-^)b-☆海理です
最近、妖狐×僕SSを購入いたしました。 ニコニコでアニメ第1話を観て、御狐神くんに一発でときめきを感じ、即購入に至ったという流れです。 御狐神くんには並々ならぬ魅力を感じるわたしなのですが、それもその筈 彼はわたしが歴代好きになってきたキャラの系譜を受け継ぐ者―― 端的に言えば気持ち悪いイケメンなのです。いやー彼は気持ち悪い。そこがいい。 ちよちゃんの絶対領域もたまりません。ニーソと太ももの間に指突っ込みたくなる衝動… というわけでアニメも全話見終わりました。 最終話でようやく二人がくっついたのでわたしは満足で御座います。 もう中村の「愛してます」と「死ぬほど嬉しかったのです」が聞けただけで 僕俺私は…死ぬほど嬉しかったのです…… もう御狐神くんの忠誠心がたまらぬ。あの重さがたまらぬ。 黒さがたまらぬ。ちよちゃん大好きなのがたまらぬ。 凛々蝶さま凛々蝶さま、どこまで教えて下さるのですか? 妖狐×僕のほか、今クールは新テニスの王子様も観ていたのですが、 あのアニメの面白さは尋常でない。 さすがテニプリというか、通常テニスシーン(いうてこれもテニヌってやつですが)を カットしてまで毬栗テニスとか入れてくるあたり、突き抜けた面白さがあります。 テニプリには是非この路線をずっと貫いて欲しいですね。
君が死ねばいいよ 今すぐに
2011/03/30(Wed) 22:52:13
「Fate/stay night Unlimited Blade Works」
を観ました!Fateの劇場版です。凛ちゃんのルートだそうです。 ストーリーを全く知らなかったので苦労しました。 いや、凛ルートを一からなぞってはいるんですが なにせ100分くらいしかない映画なのに ルート1周分やろうとしているわけですから 当然ながら展開が速すぎて着いていけないわけです。特に序盤。 シロウは気付いたら殺されていて 気付いたらセイバーと契約し終わってた。 覚えてるのはランサーとアーチャーがテライケメンだったことと セイバーがエロ可愛かったことくらいです。 でも作画は終始綺麗でした。 劇場版だから当たり前ともいえるが。 昨日まで知らなかったんですが、Fateってエロゲーだったんですね。 真面目なストーリーのある真面目な話だが そこに時折唐突といってもいいタイミングでエロが入るのである あ、アニメ及び劇場版では割愛されているので少年少女も安心だよ。 |