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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
無秩序に記事が書かれています。
回覧は自己責任でお願いします。

海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
◇好きなもの
・SEED/DESTINY/00
・Sound Horizon
・YGO(DM)
・APH
・艦これ
・アスキラキラアスアスシン
 カヲシン古キョン闇表ロク刹
 朝菊独普独BA青黒
◆目下夢中なもの
・島国同盟
・榛名ちゃんと加賀さん
・日本は俺の国
・英国は俺の嫁
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偵察は苦手
2015/01/22(Thu) 22:34:23
世の中の流行に遅れること1週間、刀剣乱舞(ドスこれ)を始めました。
艦これのヒットでいい気になったDMMが二匹目のドジョウを狙ってリリースしたこのゲーム、
今回はイケメンばっか集めて腐女子を狙い撃ちしています。
私のTLを見る限りでは、その目論見は大成功していると言わざるを得ない

初期艦は沖田総司の愛刀と言われる加州清光。
完全に顔セレですが、いざ始めてみると
性格も非常に私好みで、常に旗艦に据えて可愛がっております。
清光はめんどくさ可愛い構ってちゃん そこがいい
あと、どっからどう見ても受けなところもいいです

ドスこれのここがすごい
・艦これの反省が随所に活かされたインターフェース
・懇切丁寧なチュートリアル
・選ぶべき陣形を指示してくれる優しさ
・初期艦が打刀(≒軽巡)
・補給が要らない
・こじらせたイケメンがいっぱい

ドスこれのここがマジクソ
・疲労がすぐ溜まる
・戦闘中にも疲労が溜まる
・遠征に行っても疲労が溜まる
・遠征成功条件のインフレが激しい
・開発資材がなかなか増えない
・装備変える画面がやや使いにくい
・随伴艦が居ても旗艦を艦隊から外せない

とにかく艦これは最初何をしたらいいか分からず、
チュートリアル(笑)みたいなやつしかなかったので、
戦闘の流れや建造について一通り説明してくれるのは非常に親切ですね。
基本的に操作はクリックだけのゲームなので、
チュートリアルは矢印が指してるボタンを押し続けるだけという
サルでも出来そうなイージーさです。

索敵も初期からすぐ成功するので、なんだか嬉しいですね。
初めて零式水偵を手に入れて、喜び勇んで重巡に載せてみたのに
索敵全然成功しないんですけどコノヤロー結局空母が大正義なのかよ
みたいな悲しさを味わわずに済みます。
しかも索敵成功すると陣形はどれを選んだらいいか教えてくれる。
なにこれ。ゆとり仕様過ぎでは。

逆に索敵に失敗するとわりと困りますね。
男なら黙って単縦陣を選びたいとこなんですが、
単縦陣にあたる攻撃特化型の陣形がないのですね。
まぁそういうときは特に深く考えず左上のやつを選んでいます

インターフェースにも随所に艦これでの学びが活かされており感心します。
それだけ艦これに似たゲームだってことですが。
でも、一番最初に出たゲーム画面サンプルからはさすがに変えてきましたね。
あれはもう似てるっていうか同じだったからね
(参考:http://www.jonamax.com/topic/0917.html)

清光がMVP取って「ま、とーぜんかな」って言うたびに一人で
「鈴谷褒められて伸びるタイプなんです~」と付け足している自分が居る
そんな今日この頃です
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平成26年夏イベント総括
2014/09/12(Fri) 19:04:52
平成26年夏イベント、期間限定海域【AL / MI作戦】が8月8日から29日にかけて行われた。
 今回のイベントの何よりの特徴は、二正面作戦が採用されたことである。二正面、即ち二つの異なる海域に同時に艦隊を展開するという都合上、同一の艦娘はAL作戦・MI作戦のどちらか一方のみにしか参加出来ず、戦力の配分に頭を捻ることとなった。また、MI作戦では連合艦隊を編成する必要があることも大きな特徴の一つだが、それは後述する。

【E-1 AL作戦 北方AL海域】
 E1から難しすぎて泣いた。運営を恨む気持ちすらあった。夜戦マスがあるなんてひどい。攻略サイトを見ると「2-5をさらに難しくした感じ」と評されており、これでゲージ回復まであったらもうやめていたと思うが、幸いなことに回復なしだったため、なんとか試行の末に海域を突破することが出来た。
 編成は、旗艦大井(途中から出撃ミスにより北上に変更)、衣笠、那智、霧島、瑞鳳、隼鷹である。今になってみれば、ここでちとちよを温存したのは無駄以外の何物でもなかった。瑞鳳ちゃんはか弱かった。
 詳細はよく覚えていないが、1マス目開幕雷撃による撤退は心が折れるため、ここへの潜水艦の配置はやめて欲しいと強く感じた。夜戦ではカットインされても中破で止まることを祈り、複縦陣を採用した。3マス目で軽空母2人組が大破し撤退することが多く、業を煮やしてダメコンを積んだ。E1の時点でダメコンに頼った自分が情けなかったが、積んだら逆に大破しなくなり、ダメコン教に入信しそうになった。キラ付けはしても無駄だと感じ、途中からやめた。

【E-2 AL作戦 北方AL海域】
 E2の方が簡単という噂もあったが、もちろんそれは嘘であった。支援艦隊のことを考えると駆逐艦の数が足りず、また索敵値不足も懸念されたことから、北ルートでの攻略を目指した。北ルートは夜戦が最大のネックだが、4隻しか出てこない点が救いだった。編成はE1と同様である。
 しかし、夜戦を差し引いてもあまりに大破撤退が多く憤死しそうだったため、途中から戦闘を見守るのをやめた。陣形選択後は戦闘終了まで画面を見ないようにし、自らをストレスから守った。1マス目ヲ級のタコ焼き相手に祈り、2マス目の夜戦で祈り、3マス目の潜水艦の雷撃で祈りと、ひたすら祈りを捧げ続けたマップだった。また、E2攻略中は完全にキラ付け教に入信、主力艦隊と支援艦隊への3重キラ付けを繰り返し、資材とバケツと時間が溶けていった。
 ボスマスに辿り着きさえすれば、随伴艦が弱いためゲージを最大限削ることが出来たが、ほっぽちゃん最終形態には手こずり、妖怪6足りないに出会した。二度目のボス最終戦、夜戦で落としたのは那智さんであった。
 本海域攻略にあたり、実装以来始めて支援艦隊を活用した。支援艦隊は強力だが、その運用には手間とコスト(キラ付けと資材)がかかるため、このような状況以外では極力控えたいと感じた。特に、決戦支援を出したにも関わらずボスマスに行けなかったときの喪失感には、著しいものがあった。
 AL作戦を通し、那智さんへの信頼度が高まる一方で、瑞鳳ちゃんへのフラストレーションがたまった(でも可愛いからすぐ忘れた)。那智は作戦開始時のLvが40代だったにも関わらず本当によくやってくれ、作戦完遂の立役者となった。

【E-3 MI作戦 北太平洋海域】
 いよいよMI作戦に突入である。同作戦中は空母と戦艦を主体とした機動部隊本隊と、巡洋艦駆逐艦主体の随伴護衛艦隊の2艦隊で出撃するもので、昼の砲雷撃戦が行われないマスがあるなど、随所で通常の戦闘と仕様が異なる。道中・決戦支援艦隊も動員すれば、鎮守府の全艦隊を同時運用することも可能という胸アツ資源マッハシステムとなっている。
 本艦隊からは、機動部隊本体として鈴谷、榛名、金剛、加賀、赤城、大鳳が、随伴護衛艦隊として神通、夕立、時雨、羽黒、愛宕、木曽が出撃した。MI作戦といえば南雲機動部隊だが、残り二人は練度不足によりお留守番となった。
 E3は連合艦隊チュートリアルマスとの呼び声が高く、ストレスフリーでサクっと攻略出来た。道中に航空戦しかないため、ほとんど中大破せずボスマスに直行、ボスS勝利で帰還という流れは、AL海域では信じられなかったことである。なお、E3攻略中に浜風および清霜が艦隊に加わった。

【E-4 MI作戦 北太平洋MI諸島近海】
 E3に羅針盤が加わった、という印象のマップである。加えて、潜水艦マスおよび戦艦マスでの大破撤退はあるにしろ、逆に言えばそのマスさえ抜けてしまえばボス撃破が目前であるため、心持は大分楽だった。編成は機動部隊本体があきつ丸、榛名、加賀、飛龍、赤城、大鳳、随伴護衛艦隊は羽黒と木曽の並びを入れ替えた。飛龍を機動部隊に加えたことで、蒼龍の置いてけぼり感がいよいよ鮮明になり、育成の責任を感じた。
 MI島の攻略作戦ということで、改になってから装備を剥ぎ取られて艦隊で暮らしていた揚陸艦あきつ丸が日の目を浴びた。第1艦隊旗艦として、並み居る戦艦や空母を差し置いてあっさりとMVPを獲得し続けた。

【E-5 MI作戦 MI島確保作戦】
 最初の羅針盤さえクリアすれば、あとは消化試合の続くマップであった。しかし、ボスマス到達に必要な索敵値を満たすための装備が足りず、どうしても空母の火力が落ちてしまうのは課題だと感じた。なお、編成はあきつ丸に代わり金剛が加わった以外に変更はない。
 8月27日23時42分、海域撃破ボーナスの雲龍を手にし、本艦隊における夏イベントは終了となった。E6はハナから眼中になかった。

 初の二正面作戦は、育成艦娘の不足や偏り、装備不足を痛感させるものであった。イベント海域で安定的に運用するためにはやはりLvは最低限70は欲しく、そのような要件を満たす艦娘を各艦種で5,6隻揃えるのは楽ではない。その一方で、一軍以外の艦娘を運用・育成するまたとない機会を得られたのは大きかった。連合艦隊システム含め、今後通常海域にどのように展開されていくのか、期待を残したイベントとなった。
無色透明に輝いていた
2013/08/01(Thu) 04:08:13
本誌の黒子っちの目が死にすぎていてかなしいので(;_;)
僕はもう一度…青黒が笑ってバスケをするところが見たい
そう思う



なので、笑ってる二人を描いたついでに
そういえば小説版でキセキがプリクラ撮ってた→\二人でプリクラ/\ワンチャン!!/\アルッショ!!!!/
そう思ってそれ風にしてみたら
思った以上にリア充で今猛烈な敗北感を味わっている
この先も同じことで
2013/03/16(Sat) 23:49:01
こんにちは。
最近腐女子サボりすぎと指摘を受けたので、
青峰くんとテツヤさんのこととかを喋ろうと思います。
ホントはついでに映画見たこととかしゃべろうかと思ってたんだけど
ジャンプとキャラソンがやばあああああああああええええええすぎて
それどころではなくなってしまいました


◆最近のジャンプ
テツヤさん決勝戦進出おめでとうございます。
最近は青峰くんが結局試合観に来たり、
かと思ったら試合中のテツヤさんを凝視してたり(これは腐女子の妄想ではなく誰が見てもそうだ)、
きーちゃんがコピーしてくれるおかげでちょいちょい峰ちんの残像が写ったり、

中1の頃の青峰くんが爽やかイケメンすぎてジャンプを直視するのが辛かったり、

青峰大輝(12)と黒子テツヤ(12)が入学式の日からぶつかり愛してるのが分かったり、

新セリフ「これから毎日ここで一緒に練習する!(そして爽やかな笑顔)」だったり

舐めるように繰り返し繰り返し読み続けた
「チームに必要ない選手なんていねーよ」
のくだりがもう一度見られたり…見られたり…見られたり…

ホントご褒美です!!!!!ありがとうございます!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!

青黒ちゃんはいつ見ても公式が最大手って感じで
相も変わらぬ怒濤の青黒展開に胸が苦しいです。

てかホント中1の青峰くんまぶしいわ…うおっまぶしっ感はんぱない
てかホント青峰くんがテツくんのこと気にしすぎてて(逆も然り)、
最早二人の間には何ら特別な感情はないという認識の方に違和感を感じるレベルだよ
帝光編がどの程度続くのか分かりませんが、願わくば新作青黒シーンが出てくることを


◆最近発売するキャラソン
青黒デュエットCDの!試聴!聞きましたけど!

やばいね?やばいね?どうしたらいいのかわからないね?
もう歌詞が…歌詞が直球過ぎて…ホントデッドボールだわ…死に至る魔球…
この文章もう何言ってるかよくわかんないんですけど
要は青黒キャラソンがやばいということ!!!だよ!!!!!!!!

冷静に考えて黒子っちと峰ちんがデュエットしてるという事実だけでもやばいのに
(実際ふたりが一緒に歌ってるのをただ呆然と聞いているだけでにやける)

この歌詞だよ…何がしたいんだよ…
「お前には俺を変えられない」とか青黒クラスタ殺しにかかってるだろ 実際しんだ
テツヤさんには、テツヤさんだけでは青峰くんの孤独をどうすることも出来ないという
この歯痒さつらさが一体どれほどの萌えを生み出しているのか、
貴方(作詞者)は理解っているのだろうか...(サンホラ風演出)

青黒ちゃんはいつ見ても公式が最大手って感じで(2回目)
ホント…胸が苦しいです…
キャラソンは買うことにしました。


◆最近のES
私「『あなたの知り合いで魅力を感じる方とその理由』ってこれ…青峰くんでもいいのかな…」
妹「知り合ってないだろ」

ホント的確


◆青峰くん(中1当時)の魅力とは
・圧倒的なバスケセンス
・それを鼻にかけない気さくな人柄
・今ある現状に満足しない向上心
・人の努力を評価し、そこから学ぶ謙虚な姿勢

しみじみ思うけど良いヤツです
真夜中に架かる虹のように
2012/11/24(Sat) 16:46:18
こんにちは。
最近はわりと青峰くんのことばかり考えている私です。
漫画でもファンブックでも青峰くんがちらりと出てくるたびに何かほざくので、わりと妹がうざそうにしていますが、君がっ…泣くまで…ほざくのを…止めないっ…!
桐皇の制服姿の青峰くんがとんでもなくイケメンで生きんのつらいわーつらたんだわー

ガンガンいこうぜ、な傍若無人野郎青峰大輝が、テツくんのことだけは大事に大切に扱いそうな感じがたまりません
「黄瀬!テツがポカリ飲みたいってよ。俺はアクエリで」「なんで自然に俺がパシられる流れになってるんスか!?」みたいな

黄瀬くんはねー最近のジャンプでイケメンだよ!
いつもはモデル(笑)とかデルモ(笑)とか言われてるけど、ここんとこはバスケ選手黄瀬涼太って感じだよ!
アニメ終盤では勝つか負けるか分かんない今の方が気持ちいいんスという発言に成長を感じたよ!
青黄は黄瀬くんが結局のところ青峰くんの孤独を救えなかったところが妄想所だよ!
私は青黒派だけどね!
ってか青峰くん(ピュア時代)の万人を惹き付けて止まない魅力は異常だと思うよ!

原作黄瀬くんはここんとこフェロモンというか抑えきれない下衆野郎っぷりが滲み出ていてこれはこれで良い。〈結論〉
初期のわんこっぷりは何処に行ってしまったのだろう…わんこ完全に散歩行ったまま迷子になってるこれ
黄瀬がバスケをする理由はねーこう誠凜に負けたりしてやや変化はあったにしてもねーなんだかんだで峰ちんに認められたいからだと思うんだよなーだからバスケはあくまで手段なんだよなー
でもまぁ黄瀬くんについてはあんまり深く考えていないのでボロが出る前に黙ることにするね

青峰くんがバスケをする理由は以前は「ただバスケが好きだから」だったけど最近はどうなんだろうね
グレてからは惰性と希望とがない交ぜになった心境だったように推測されるけど、ちょっとはバスケ楽しくなったかな
いや展開的にも青黒的にもなってないと困るんだけど
断然余談だけど青峰くんは「練習出なくて良ければ行ってやってもいーぜ」というナメきったスタンスで強豪校からのスカウトを次々断ってたわけだけど、あれ実際どこからも見放されたらどうするつもりだったのか知りたい。
そのへんの適当な高校行けたとして(学力的に無理という説もある)、結局またバスケやんのかな。
バスケしかねーからな(笑)

バスケから離れた青峰くんって馬鹿で俺様で妙なとこ繊細っていうもうどうしようもない感じだからな

最近の本誌でポエム的発言をぶちかましてくれた青峰くんの今後の動向にはもう期待が高まる一方です。
そろそろテツヤと結婚を前提にお付き合いした方がいいんじゃねーの
青峰くんはWCで誠凜に負けたけど、だからといって今まで否定してきたことを全て撤回したわけではなく、あくまでテツと「テツのバスケ」を認めただけだと思うんだよね。あーこんなバスケもありなのか、こういう強さもあんのか、って。
あと、火神の強さも認め始めた。ゾーンに入れる稀有なプレイヤー、自らのライバルになり得る存在として。
まぁつまり、テツと火神を自分と対等な存在として、かつあくまで個として見ているわけです。「テツはやっぱすげー。火神もまぁ認めてやる」的な感じ。

でも、対陽泉戦とか見に来て、テツと火神のプレイを外から見て、新しい「光と影」をもう認めざるを得なかった。テツは今や自分の「元影」ではなく火神の「影」で、「元光」の自分より相応しい「光」を見つけてしまったのだと。

別にかがみんがテツの新しい光だということ自体は前から知ってたわけだけど、別に認めてなかったからな。
(ex「テメーの光は淡すぎる」「テツの目も曇ったもんだぜ」)

それなのに他ならぬ青峰大輝自身が、火神の方がテツの光として相応しい、自分と組んでいたときより、テツは力を発揮出来ていると認めてしまった、認めざるを得なかったのが、非常にじたばたさせてくれるポイントなわけです。なんかこの諦めてる感が非常にたまら!ぬ!!
「テツも火神もすげーよ」から「テツと火神はすげーよ」に認識が変わってしまった。個なら対等だ。手が届く。でも、「二人」となると絶対に届かない。何故なら、自分には支えあうべき影が居ないのだから。バスケの強さ云々でなく、あいつらには届かないんだ。自分がかつて居た場所、自分から捨てた場所、もう二度と戻れない場所に、彼らは居る。羨ましいとか言える立場ではないが、それはやっぱり淋しいんだろうなぁ。萌えるなぁ。

でも青峰くんがまたバスケに対して前向きな気持ちを(多分)取り戻せたのは、テツが青峰くんから離れて、火神くんと一緒に向かってきたからこそであって、過去の「光と影」に囚われたままでは絶対に起こり得なかったわけだからなー。仮に二人で桐皇に行ったとしても、今のテツと火神みたいには絶対になれていないだろう。決別は必然だったんだときっと青峰くんも分かっているのであろう。でもやっぱり淋しいんだろうなぁ。萌えるなぁ。

今までの青黒像はどっちかっつーと黒子っちの方が「青峰くんには僕より相応しい人が、僕の隣より相応しい場所がありますから」的なちょっと距離取った感じだったんだけど、今回の元カレポエム(笑)によって完全に青峰サンもそーゆースタンスだと発覚してしまったわけで…なんなんだこいつら。

青峰くんはホントにわりと繊細でめんどくさい奴なんで、今にも「テツには火神が居るじゃねーか」とか言い出しそうなんで、黒子っちが一発二発殴ってなんとかしてやって下さい。「僕は君を諦めなかったのに、君はそんなにすぐに諦めちゃうんですか」みたいな、自信に溢れたテツくんも素敵だと思います。青黒は結婚したらいいよね。私もそう思うよ。
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