去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
category
archive
calendar
search
booklog
大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
[PR]
2025/01/19(Sun) 03:37:00
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
真夜中に架かる虹のように
2012/11/24(Sat) 16:46:18
こんにちは。
最近はわりと青峰くんのことばかり考えている私です。 漫画でもファンブックでも青峰くんがちらりと出てくるたびに何かほざくので、わりと妹がうざそうにしていますが、君がっ…泣くまで…ほざくのを…止めないっ…! 桐皇の制服姿の青峰くんがとんでもなくイケメンで生きんのつらいわーつらたんだわー ガンガンいこうぜ、な傍若無人野郎青峰大輝が、テツくんのことだけは大事に大切に扱いそうな感じがたまりません 「黄瀬!テツがポカリ飲みたいってよ。俺はアクエリで」「なんで自然に俺がパシられる流れになってるんスか!?」みたいな 黄瀬くんはねー最近のジャンプでイケメンだよ! いつもはモデル(笑)とかデルモ(笑)とか言われてるけど、ここんとこはバスケ選手黄瀬涼太って感じだよ! アニメ終盤では勝つか負けるか分かんない今の方が気持ちいいんスという発言に成長を感じたよ! 青黄は黄瀬くんが結局のところ青峰くんの孤独を救えなかったところが妄想所だよ! 私は青黒派だけどね! ってか青峰くん(ピュア時代)の万人を惹き付けて止まない魅力は異常だと思うよ! 原作黄瀬くんはここんとこフェロモンというか抑えきれない下衆野郎っぷりが滲み出ていてこれはこれで良い。〈結論〉 初期のわんこっぷりは何処に行ってしまったのだろう…わんこ完全に散歩行ったまま迷子になってるこれ 黄瀬がバスケをする理由はねーこう誠凜に負けたりしてやや変化はあったにしてもねーなんだかんだで峰ちんに認められたいからだと思うんだよなーだからバスケはあくまで手段なんだよなー でもまぁ黄瀬くんについてはあんまり深く考えていないのでボロが出る前に黙ることにするね 青峰くんがバスケをする理由は以前は「ただバスケが好きだから」だったけど最近はどうなんだろうね グレてからは惰性と希望とがない交ぜになった心境だったように推測されるけど、ちょっとはバスケ楽しくなったかな いや展開的にも青黒的にもなってないと困るんだけど 断然余談だけど青峰くんは「練習出なくて良ければ行ってやってもいーぜ」というナメきったスタンスで強豪校からのスカウトを次々断ってたわけだけど、あれ実際どこからも見放されたらどうするつもりだったのか知りたい。 そのへんの適当な高校行けたとして(学力的に無理という説もある)、結局またバスケやんのかな。 バスケしかねーからな(笑) バスケから離れた青峰くんって馬鹿で俺様で妙なとこ繊細っていうもうどうしようもない感じだからな 最近の本誌でポエム的発言をぶちかましてくれた青峰くんの今後の動向にはもう期待が高まる一方です。 そろそろテツヤと結婚を前提にお付き合いした方がいいんじゃねーの 青峰くんはWCで誠凜に負けたけど、だからといって今まで否定してきたことを全て撤回したわけではなく、あくまでテツと「テツのバスケ」を認めただけだと思うんだよね。あーこんなバスケもありなのか、こういう強さもあんのか、って。 あと、火神の強さも認め始めた。ゾーンに入れる稀有なプレイヤー、自らのライバルになり得る存在として。 まぁつまり、テツと火神を自分と対等な存在として、かつあくまで個として見ているわけです。「テツはやっぱすげー。火神もまぁ認めてやる」的な感じ。 でも、対陽泉戦とか見に来て、テツと火神のプレイを外から見て、新しい「光と影」をもう認めざるを得なかった。テツは今や自分の「元影」ではなく火神の「影」で、「元光」の自分より相応しい「光」を見つけてしまったのだと。 別にかがみんがテツの新しい光だということ自体は前から知ってたわけだけど、別に認めてなかったからな。 (ex「テメーの光は淡すぎる」「テツの目も曇ったもんだぜ」) それなのに他ならぬ青峰大輝自身が、火神の方がテツの光として相応しい、自分と組んでいたときより、テツは力を発揮出来ていると認めてしまった、認めざるを得なかったのが、非常にじたばたさせてくれるポイントなわけです。なんかこの諦めてる感が非常にたまら!ぬ!! 「テツも火神もすげーよ」から「テツと火神はすげーよ」に認識が変わってしまった。個なら対等だ。手が届く。でも、「二人」となると絶対に届かない。何故なら、自分には支えあうべき影が居ないのだから。バスケの強さ云々でなく、あいつらには届かないんだ。自分がかつて居た場所、自分から捨てた場所、もう二度と戻れない場所に、彼らは居る。羨ましいとか言える立場ではないが、それはやっぱり淋しいんだろうなぁ。萌えるなぁ。 でも青峰くんがまたバスケに対して前向きな気持ちを(多分)取り戻せたのは、テツが青峰くんから離れて、火神くんと一緒に向かってきたからこそであって、過去の「光と影」に囚われたままでは絶対に起こり得なかったわけだからなー。仮に二人で桐皇に行ったとしても、今のテツと火神みたいには絶対になれていないだろう。決別は必然だったんだときっと青峰くんも分かっているのであろう。でもやっぱり淋しいんだろうなぁ。萌えるなぁ。 今までの青黒像はどっちかっつーと黒子っちの方が「青峰くんには僕より相応しい人が、僕の隣より相応しい場所がありますから」的なちょっと距離取った感じだったんだけど、今回の元カレポエム(笑)によって完全に青峰サンもそーゆースタンスだと発覚してしまったわけで…なんなんだこいつら。 青峰くんはホントにわりと繊細でめんどくさい奴なんで、今にも「テツには火神が居るじゃねーか」とか言い出しそうなんで、黒子っちが一発二発殴ってなんとかしてやって下さい。「僕は君を諦めなかったのに、君はそんなにすぐに諦めちゃうんですか」みたいな、自信に溢れたテツくんも素敵だと思います。青黒は結婚したらいいよね。私もそう思うよ。 PR |