You were so great... 2009/04/17(Fri) 23:45:54

今週のアニメは普通です…

とか言ってたら最後に爆撃されちゃったよ困ったね！まいったね！
ピンポイント爆撃にもほどがあるだろう…
どんだけ私の心を焼け野原にしたら気が済むんだあの英語使ってる2国はよォ！
てかED前後はお前らのためのCMタイムではないからね！
なんかここんとこ毎週小出しにしてきてるけれども！
もう早くやれよ倉庫掃除いややって下さいお願いします

You were so great.ってリスニングの答えの選択肢みたいな
単純極まりない英語をかつてない真剣さで聞いてしまった。
てかなに？英語ってなに？なんで？
全部英語でやるのは多分ないから予告だけ英語にしたんでしょうか？
どんどんフィッシングスキルを上げてきてるなこのアニメは…

そんな感じで始まる米英日続き！
場面としては数時間くらいしかないです＼(^o^)／

アーサーの家に着き、観光やなんかして一日が終わり、家（住宅的な意味で）に戻ってきた二人。お風呂入って寝るまでの間、今日は楽しかったのなんだのとゆるい会話をするわけだが、途中で菊が「同盟を結んだことでアーサーさんに並び立てたようで嬉しい」と言うと、アーサーの表情が変化する。おこがましい発言をしたせいで怒ったのだと思った菊はすぐに謝るが、別に怒っているわけではないとアーサー。ややあって、いきなり居なくなったりしないよな？と唐突に問われる。

アーサーは菊に昔のアルを重ねている節があるので、小さなアルがやがて成長して、自分と対等の存在に近付いたと思ったら独立して離れていってしまったことを思い出し、不安になったというわけ。利用されるだけ利用されて捨てられるのはもうまっぴら！女の子か。言い忘れてたけど、この時点でアーサーは菊のことが相当好きだ。アルの影を重ねてるうちに菊が好きになってた。でもこの感情がどこに起因するものなのかは（精神的依存の延長でしかないのか、本当に菊自身が好きなのか）本人すらよく分かっていない。とりあえず、目の前の好きな子が、元カノ(?)が自分をフる直前に放った台詞と酷似した台詞を言ったので、相当精神的にギリギリだとそんな感じだと思っておけばおk。

いきなりのことに驚きつつも、そこは空気の読める菊ちゃんなので、ああフランシスさんの言っていたのはこのことか、と思い肯定する。
まぁそこから先はその、想いを伝えてすぐ挿入～狂気の海賊紳士なのでご想像にお任せします。

色々(爆)あって菊は考える。アーサーが自分に向けた感情は、本来アルフレッドに向けられているものなのだろう、と。自分は今は近くに居ないアルフレッドの代わりでしかない。自分もアーサーににーにの影を見てる手前、人のことは言えないから何も言わないが、それが少し哀しいと思う。これはアーサーのことが好きだからなのだろうか？その『好き』とは恋愛感情と呼ぶべきものなのだろうか？分かんない。でも、距離を置こうとするのを止めてから、自分の心がアーサーに惹かれていることは確かだった。

だからこそ、アーサーを一人の大切な友人と認識するようになったからこそ、アルとアーサーの関係をこのままにしてはおけないと考えた。自分に出来ることならば、二人の仲を取り持ちたいと思う。仮に二人が元通りの関係に戻ったとすると、自分はアーサーにとっての何になるのかとか、菊は色々考えるけれど、友人同士の不仲を喜ぶ自分なんて嫌だから、やっぱりどうにかしようと思う。

そのため菊は、講和条約（日露のね）の仲介役をアルに依頼した。そこで少し話が出来れば、という考えのもとの申し出で、アルもこれを了承する。アルはアルでこの頃はもうアーサーと菊を引き離すことばっか考えてるので、ここで菊の外交に助言という名の干渉をしようとか、恩を売っておくことは後々有利に働くだろうとかの考えがあるわけだが、それはアルしか知らない。この鬼畜眼鏡に頼んだのがいけなかったね＼(^o^)／



これから数学の予習します＼(^o^)／