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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
無秩序に記事が書かれています。
回覧は自己責任でお願いします。

海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
◇好きなもの
・SEED/DESTINY/00
・Sound Horizon
・YGO(DM)
・APH
・艦これ
・アスキラキラアスアスシン
 カヲシン古キョン闇表ロク刹
 朝菊独普独BA青黒
◆目下夢中なもの
・島国同盟
・榛名ちゃんと加賀さん
・日本は俺の国
・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々
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死せる餓狼の自由を!
2013/05/09(Thu) 09:59:40
私にとって駒場に電車で行くということは、金はかかるし時間もかかる、だから当然手間もかかるという、三拍子揃った苦痛を受けることと同じなのだけれど、良いところもほんの少しだけあって、その数少ない一つが井の頭線の車窓から眺める景色だった。井の頭線は住宅街を縫うように走るので、線路の左右には何処どこまでも住宅が続いていて、その素朴な風景は普段乗っているメトロなんかでは味わえない。駅間の短いところでは、停車中のホームから次の駅のホームがすでに見えていたりして、まるで知ってはいけない秘密(いや、知られていい秘密などないだろうけど)を知ってしまったような、言い様のない高揚感にかられるのだ。


こんにちわわ、海理です。
結局スパコミにもSTにも行かなかった意識の低い腐女子です。
混んでそうだからいいかなぁって…なんか…年取ったわ…
特に黒バスは自粛解禁で悲惨そうなので足が遠退きました
ファンの年齢層低いしさ…中高生…輝く十代…

最近はとりたてて面白いこともなくぽけーっとしてますが
そんな日常でも
いやだからこそ
ジャンプを欠かさず読んでおります。
帝光編の青峰くんはホントにホントにいいやつで、
「もう一度頑張ってみることにしました」→「おう!」
の流れの笑顔が眩しすぎたり
俺が二軍になってもいいからテツにもっかいチャンスくれよ!
とかなんとか言ってみたり
それをテツくんに立ち聞きされてみたり

てか冷静に考えてヤバい
自分だって一軍でブイブイバスケしたいだろうに、それよりも努力してるテツが認められる方を、その方が自分にとって価値があるって選んだってわけでしょ?
しかも葛藤の末そうしたって感じじゃなくて、ごく当たり前にその判断を下したっぽいでしょ?

いいやつすぎんだろ…

マジもう無理だわ
帝光のスーパールーキーにこんなにされて惚れない方が無理
これは確かに「もう一度青峰くんが笑ってバスケする姿が見たい」ってなってもおかしくないわ
自分がバスケを続けるための道へ、真っ直ぐな言葉と態度で、二度も引っ張って行ってくれたんだもんなぁ
そんな彼がアウトロー化してしまったら、そりゃ死に物狂いで連れ戻したくなるよね
てかグレちゃったときの周囲の心境に思いを馳せるとつらいわーピュア期とグレ期のギャップありすぎて

でももうみんな二年生になっちゃって、
そろそろ青峰くんがグレ始めるかと思うとつらたんです

でもテツくんにチョップする青峰くんは非常に良かった。
あの「当たり前に仲が良い」感じが(・∀・)VERY good!!!!
中学時代は友情止まりでもいいと思うんだな…行き過ぎたやつ…

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この先も同じことで
2013/03/16(Sat) 23:49:01
こんにちは。
最近腐女子サボりすぎと指摘を受けたので、
青峰くんとテツヤさんのこととかを喋ろうと思います。
ホントはついでに映画見たこととかしゃべろうかと思ってたんだけど
ジャンプとキャラソンがやばあああああああああええええええすぎて
それどころではなくなってしまいました


◆最近のジャンプ
テツヤさん決勝戦進出おめでとうございます。
最近は青峰くんが結局試合観に来たり、
かと思ったら試合中のテツヤさんを凝視してたり(これは腐女子の妄想ではなく誰が見てもそうだ)、
きーちゃんがコピーしてくれるおかげでちょいちょい峰ちんの残像が写ったり、

中1の頃の青峰くんが爽やかイケメンすぎてジャンプを直視するのが辛かったり、

青峰大輝(12)と黒子テツヤ(12)が入学式の日からぶつかり愛してるのが分かったり、

新セリフ「これから毎日ここで一緒に練習する!(そして爽やかな笑顔)」だったり

舐めるように繰り返し繰り返し読み続けた
「チームに必要ない選手なんていねーよ」
のくだりがもう一度見られたり…見られたり…見られたり…

ホントご褒美です!!!!!ありがとうございます!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!

青黒ちゃんはいつ見ても公式が最大手って感じで
相も変わらぬ怒濤の青黒展開に胸が苦しいです。

てかホント中1の青峰くんまぶしいわ…うおっまぶしっ感はんぱない
てかホント青峰くんがテツくんのこと気にしすぎてて(逆も然り)、
最早二人の間には何ら特別な感情はないという認識の方に違和感を感じるレベルだよ
帝光編がどの程度続くのか分かりませんが、願わくば新作青黒シーンが出てくることを


◆最近発売するキャラソン
青黒デュエットCDの!試聴!聞きましたけど!

やばいね?やばいね?どうしたらいいのかわからないね?
もう歌詞が…歌詞が直球過ぎて…ホントデッドボールだわ…死に至る魔球…
この文章もう何言ってるかよくわかんないんですけど
要は青黒キャラソンがやばいということ!!!だよ!!!!!!!!

冷静に考えて黒子っちと峰ちんがデュエットしてるという事実だけでもやばいのに
(実際ふたりが一緒に歌ってるのをただ呆然と聞いているだけでにやける)

この歌詞だよ…何がしたいんだよ…
「お前には俺を変えられない」とか青黒クラスタ殺しにかかってるだろ 実際しんだ
テツヤさんには、テツヤさんだけでは青峰くんの孤独をどうすることも出来ないという
この歯痒さつらさが一体どれほどの萌えを生み出しているのか、
貴方(作詞者)は理解っているのだろうか...(サンホラ風演出)

青黒ちゃんはいつ見ても公式が最大手って感じで(2回目)
ホント…胸が苦しいです…
キャラソンは買うことにしました。


◆最近のES
私「『あなたの知り合いで魅力を感じる方とその理由』ってこれ…青峰くんでもいいのかな…」
妹「知り合ってないだろ」

ホント的確


◆青峰くん(中1当時)の魅力とは
・圧倒的なバスケセンス
・それを鼻にかけない気さくな人柄
・今ある現状に満足しない向上心
・人の努力を評価し、そこから学ぶ謙虚な姿勢

しみじみ思うけど良いヤツです
フイに視線を泳がせては
2013/01/01(Tue) 13:55:32
毎度のことながらご無沙汰しております海理です
あけましておめでとうございます
年末は一応コミケに行ったので、その話をします

諸事情により黒バス本が買えないコミケとなったので
最早行く意味が疑問視されていましたが
いわゆる惰性というやつで行ってしまいました。
最早会場に開場時間に着くくらいの勢いです
やる気ねー
なんか意味わかんないほど遠くに並ぶ羽目になったし
でもヘタリア本は普通に普通に買えたので問題はないんだと思います。
再録本は買わなくても良かったんですがノベルティのマグカップが
あまりに可愛くてかわいくて買ってしまいました。
でも最盛期に比べると支出が抑えられていて結構な限り。

コミケ当日は
コミケ→部活→歯医者→忘年会
というみっちりスケジュールをこなした充実わたしですが
次の日(30日)は
ほぼリビングから出ない(家からはもちろん出ていない)という自堕落っぷりでした
やべー

2013年は
ヘタアニは5期、アニバスは2期が始まるということで
好きなアニメがまた観られて嬉しいです
このブログを半ば放置するようになって久しいですが
時折見てくださっている方に感謝しつつ
青峰くんを探して生きていこうと思います


2013年元日
真夜中に架かる虹のように
2012/11/24(Sat) 16:46:18
こんにちは。
最近はわりと青峰くんのことばかり考えている私です。
漫画でもファンブックでも青峰くんがちらりと出てくるたびに何かほざくので、わりと妹がうざそうにしていますが、君がっ…泣くまで…ほざくのを…止めないっ…!
桐皇の制服姿の青峰くんがとんでもなくイケメンで生きんのつらいわーつらたんだわー

ガンガンいこうぜ、な傍若無人野郎青峰大輝が、テツくんのことだけは大事に大切に扱いそうな感じがたまりません
「黄瀬!テツがポカリ飲みたいってよ。俺はアクエリで」「なんで自然に俺がパシられる流れになってるんスか!?」みたいな

黄瀬くんはねー最近のジャンプでイケメンだよ!
いつもはモデル(笑)とかデルモ(笑)とか言われてるけど、ここんとこはバスケ選手黄瀬涼太って感じだよ!
アニメ終盤では勝つか負けるか分かんない今の方が気持ちいいんスという発言に成長を感じたよ!
青黄は黄瀬くんが結局のところ青峰くんの孤独を救えなかったところが妄想所だよ!
私は青黒派だけどね!
ってか青峰くん(ピュア時代)の万人を惹き付けて止まない魅力は異常だと思うよ!

原作黄瀬くんはここんとこフェロモンというか抑えきれない下衆野郎っぷりが滲み出ていてこれはこれで良い。〈結論〉
初期のわんこっぷりは何処に行ってしまったのだろう…わんこ完全に散歩行ったまま迷子になってるこれ
黄瀬がバスケをする理由はねーこう誠凜に負けたりしてやや変化はあったにしてもねーなんだかんだで峰ちんに認められたいからだと思うんだよなーだからバスケはあくまで手段なんだよなー
でもまぁ黄瀬くんについてはあんまり深く考えていないのでボロが出る前に黙ることにするね

青峰くんがバスケをする理由は以前は「ただバスケが好きだから」だったけど最近はどうなんだろうね
グレてからは惰性と希望とがない交ぜになった心境だったように推測されるけど、ちょっとはバスケ楽しくなったかな
いや展開的にも青黒的にもなってないと困るんだけど
断然余談だけど青峰くんは「練習出なくて良ければ行ってやってもいーぜ」というナメきったスタンスで強豪校からのスカウトを次々断ってたわけだけど、あれ実際どこからも見放されたらどうするつもりだったのか知りたい。
そのへんの適当な高校行けたとして(学力的に無理という説もある)、結局またバスケやんのかな。
バスケしかねーからな(笑)

バスケから離れた青峰くんって馬鹿で俺様で妙なとこ繊細っていうもうどうしようもない感じだからな

最近の本誌でポエム的発言をぶちかましてくれた青峰くんの今後の動向にはもう期待が高まる一方です。
そろそろテツヤと結婚を前提にお付き合いした方がいいんじゃねーの
青峰くんはWCで誠凜に負けたけど、だからといって今まで否定してきたことを全て撤回したわけではなく、あくまでテツと「テツのバスケ」を認めただけだと思うんだよね。あーこんなバスケもありなのか、こういう強さもあんのか、って。
あと、火神の強さも認め始めた。ゾーンに入れる稀有なプレイヤー、自らのライバルになり得る存在として。
まぁつまり、テツと火神を自分と対等な存在として、かつあくまで個として見ているわけです。「テツはやっぱすげー。火神もまぁ認めてやる」的な感じ。

でも、対陽泉戦とか見に来て、テツと火神のプレイを外から見て、新しい「光と影」をもう認めざるを得なかった。テツは今や自分の「元影」ではなく火神の「影」で、「元光」の自分より相応しい「光」を見つけてしまったのだと。

別にかがみんがテツの新しい光だということ自体は前から知ってたわけだけど、別に認めてなかったからな。
(ex「テメーの光は淡すぎる」「テツの目も曇ったもんだぜ」)

それなのに他ならぬ青峰大輝自身が、火神の方がテツの光として相応しい、自分と組んでいたときより、テツは力を発揮出来ていると認めてしまった、認めざるを得なかったのが、非常にじたばたさせてくれるポイントなわけです。なんかこの諦めてる感が非常にたまら!ぬ!!
「テツも火神もすげーよ」から「テツと火神はすげーよ」に認識が変わってしまった。個なら対等だ。手が届く。でも、「二人」となると絶対に届かない。何故なら、自分には支えあうべき影が居ないのだから。バスケの強さ云々でなく、あいつらには届かないんだ。自分がかつて居た場所、自分から捨てた場所、もう二度と戻れない場所に、彼らは居る。羨ましいとか言える立場ではないが、それはやっぱり淋しいんだろうなぁ。萌えるなぁ。

でも青峰くんがまたバスケに対して前向きな気持ちを(多分)取り戻せたのは、テツが青峰くんから離れて、火神くんと一緒に向かってきたからこそであって、過去の「光と影」に囚われたままでは絶対に起こり得なかったわけだからなー。仮に二人で桐皇に行ったとしても、今のテツと火神みたいには絶対になれていないだろう。決別は必然だったんだときっと青峰くんも分かっているのであろう。でもやっぱり淋しいんだろうなぁ。萌えるなぁ。

今までの青黒像はどっちかっつーと黒子っちの方が「青峰くんには僕より相応しい人が、僕の隣より相応しい場所がありますから」的なちょっと距離取った感じだったんだけど、今回の元カレポエム(笑)によって完全に青峰サンもそーゆースタンスだと発覚してしまったわけで…なんなんだこいつら。

青峰くんはホントにわりと繊細でめんどくさい奴なんで、今にも「テツには火神が居るじゃねーか」とか言い出しそうなんで、黒子っちが一発二発殴ってなんとかしてやって下さい。「僕は君を諦めなかったのに、君はそんなにすぐに諦めちゃうんですか」みたいな、自信に溢れたテツくんも素敵だと思います。青黒は結婚したらいいよね。私もそう思うよ。
こないだからうだうだ思っていた、青峰くんは如何にしてテツくんに救われたのかという話

中2の夏にバスケ選手としての才能を開花させて以来、向かってくる敵も迎え撃つに値する敵も無く、一人でバスケをやってきた青峰くん。でも一人でも負け知らずだから、敵はもちろんだけど、ついでに信頼すべき仲間も居ない。
バスケは対人チームスポーツのはずなのに、対人もチームもないんじゃもう何も残ってないじゃない!そんなバスケって楽しいのかな。誰よりバスケが好きで、もっともっと上手くなりたいと思っているのに、上手くなるほどバスケがつまらなくなるというのは、きっとすごく苛立つし、同時に哀しいことであろう。
そんな感じで中2の全中あたりから反抗期まっさかり。俺に勝てるのは俺だけと言って憚らない。
余談ですがそれでもバスケを止めなかったのは、やっぱり好きだからってのと、スポーツ特待とか使わない限りロクな高校に行けなかったからだと予想(アホだから)。

WCで誠凛に負けたときに青峰くんが救われたというのは、①やっと見つけた自分と対等に戦える相手に②チームプレーによるバスケに③かつて否定したテツのバスケに 敗北したからである。
自分が本気でバスケが出来る相手と、本気でやって、チームワークの前に敗北した。仲間の存在を前提としたプレイなど所詮、個の圧倒的才能には勝てないと、強いバスケたりえないと、繰り返し否定してきた「黒子のバスケ」に。それは、バスケの可能性を信じ直すのに十分な出来事だったのではないか。練習したい、上手くなりたいという気持ちだとか、負けたときの悔しさだとか、ただバスケを楽しんでた頃のあれやこれやを思い出して、今一度バスケに向き直るきっかけになったということです!やったね大ちゃん!

少年漫画的にはこんな感じで、青黒的には更に更に

青峰くんを負かした火神くんとテツくんの、信頼し合う「光」と「影」という関係に、否応なくかつての自分とテツを重ねてしまうのである。
純粋にバスケが楽しかった頃、自分はこういうバスケをしていたのではなかったか、ああ、自分がしたかったのは、こういうバスケだ。本当にやりたいことは、中学の頃から何一つ変わっていない。
ただ変わったのは、テツの光は最早青峰くんではなくて、火神くんだということが致命的に異なる。
青峰大輝(16)はそこでようやく気付くのだ。高校入ってからのテツに終始いらいらいらいらしていたのは、まぁもちろんテツのバスケスタイルが全然変わってない、進歩がない(青峰談)からでもあるんだけど、自分がホントーはやりたいけど高すぎる能力故に諦めたバスケを、テツはまだ、しかも自分じゃない誰かと、続けられていることへの羨望からくる苛立ちだったのだ!ざっくばらんに言うと、フった元カノがちょっと目を離したスキに新しい彼氏と楽しくやってるのが気に入らねーんだよお前らの関係なんて否定してやるよ ってな感じ
クソ野郎だな
でも好き!!!!!!!!

個人的には青峰くんとテツくんがアレでソレな関係になるのは高1WC後からがいいなぁと思う派なんだけれども、別に中学の頃からでも一向に構わないとも思っているよ!!!!!
14歳の少年同士の恋愛とか…なんというギムナジウム的展開
ユリスモール、きみにはわかっているはず ってか

そんな青峰くんも今やすっかり更生して、キセキが出てる試合の解説役として活躍しています。ヨカッタヨカッタ なにその進清十郎ポジション
まぁ出来ればバスケで活躍して欲しいのでそこんとこよろしくお願いしたいです。でももうWCだと出番無いからな…やっぱキセキのドキドキサバイバルかな…「無人島でサバイバルバスケ!?キセキの世代と、ドキドキハラハラ無人島ライフ!」的な…サバイバルバスケって何だよ…
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