去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
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2025/01/19(Sun) 09:17:26
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欲望の代償
2014/06/10(Tue) 18:59:20
すっかり忘れているかのような風情ですが、ダウントン・アビー、毎週観ています。
以下、2話3話です。 2話は1話をきっちり理解したおかげか、すんなり理解できたので「あ、もう大丈夫そう」と思ったのですが、3話でいきなり知らない人が増えてわりと分からなくなりました。 【2話】 視聴から時が経ちすぎていてもうあまり覚えていませんが とりあえずマシューがことあるごとに「やーい平民育ちー(意訳)」とみんなにいじめられていて気の毒でした。 しかしマシューはマシューで、貴族の生活やら使用人の仕事をバカにし、癪に障る感じ。 あ、でも最後の方で改心します。あれ?これ3話だったかも? 長女メアリーはマシューと結婚するつもりはさらさらないようで、別の男のことをほのめかします。 【3話】 <新しい登場人物> ネイピア:ブランクサム子爵の息子 パムーク:ハンサムな外国人 あらすじ① メアリー、ネイピアが連れてきた友人のパムークの方に惚れちゃう ↓ パムーク、夜這いののち腹上死 ↓ 証拠隠滅のため死体を運んでいるところをデイジーが目撃 あらすじ② タイプライターが見つかり、秘書になりたいという夢がバレる 同僚の使用人たちには反対される ↓ 三女のシビルちゃんが、新聞に載ってた秘書の求人を教えてくれる。 あらすじ③ ベイツはこっそり変な強制器具に手を出す。 足の長さを調整する代わりに、ぐいぐい足を締め付ける諸刃の剣。 ↓ 様子がおかしいので、グランサム伯爵に問い詰められるがしらをきるベイツ。結局ヒューズさんに詰問されてバレる ↓ 湖に捨てた マシューが気に入らないメアリーちゃん、私にはイイ感じの相手居るもんと先週言っていたまさにその人、イブリン・ネイピアがやってきます。 なんかお金もあるらしいし、もうネイピアと結婚させましょうかと嫁姑がため息をついていたのもつかの間、メアリーはネイピアと一緒にやってきた異国人パムークに一目惚れ。 その露骨な態度はあんまりだよというほど、メアリーはパムーク氏に夢中。 その隙に次女イーディスはマシューに接近しますが、こちらはこちらでそりゃあんまりだよというほど相手にされません。長女のマシュー嫌いも酷いものですが、次女のマシュー狙いも片腹痛い。教会での噛み合わない会話は必見です。 さて、パムークは夕食のあと一度メアリーに迫りますが、実は意外と浮わついていない(?)メアリーに拒まれてしまいます。しかしそんなことではめげないパムーク氏、トーマスの暗躍(笑)のおかげで、メアリーの寝室へ夜這いをかけることに成功します。あっさりとパムークに手籠めにされそうになるメアリー。本当にちょろい。不安になります。このへんのやりとりで、実はメアリーがどうやらホントに処女らしいぜという事実が明らかになるのですが、直後のパムーク氏腹上死のインパクトが強すぎてすぐ忘れました。 メアリーとマリア、それにコーラは、パムークの死を隠蔽するために三人がかりで死体をパムーク部屋に戻しますが、その一部始終をデイジーが目撃してしまいます。 アンナ「トーマスは論外」 グランサム伯爵「トーマスは要注意」 使用人仲間にも雇い主にもこんなにボロクソ言われてるのに第一下僕としてやっていけてるトーマスに合掌。 今週のトーマスはパムーク氏に手を出そうとして(ベーコンレタス的な意味で)マジギレされ逆に利用されるという面白プレーをかましてくれました。今回についてはこのプレイに何一つ意味がないと思うんだけど、どういう真意があったのか説明して頂きたいですな。 PR
嵐の予感
2014/05/13(Tue) 11:59:19
ダウントン・アビーを観ています。
毎週日曜23時から、総合TVでやっています。先週から始まりました。20世紀初頭の英国を舞台にした、英国産ドラマです。 その感想を書いていくことにしました。登場人物が多すぎて自分で整理しないと分からないからとかではありません。 <1話のあらすじ> 1912年大英帝国。 邸宅「ダウントン・アビー」の当主、ロバート・クローリー、通称グランサム伯爵。 グランサム伯爵には3人の娘が居たが、息子は居ないため、その莫大な財産は従兄弟のジェームズが相続することになっていた。というのも、当時のイギリスでは女相続人を認めていなかったため(限嗣相続制)ですな。 なので、グランサム伯爵は、長女メアリーをジェームズの息子パトリックに嫁がせるつもりでした。 ↓ しかし、ジェームズとパトリックはタイタニック号の沈没事故で二人とも行方不明に。近い親類には相続人が居なくなってしまう。 次の相続人は遠縁(再従兄弟)のマシューだが、会ったこともないうえに中流階級の人間。グランサム伯爵は頭を抱える。 母バイオレットと妻コーラは限嗣相続制の打倒を訴える。 ↓ そんな折、屋敷を訪れたのがクロウバラ公爵。クロウバラ公爵の目的はもうお分かりでしょう。 ( ˘ω˘)oO(財産は多分メアリーが女相続人として手に入れるだろうからメアリーと結婚すれば財産ゲットだわ) ということですね。 ロンドンに居るらしい彼に事の顛末を伝えたのは第一下僕のトーマスのようです。 メアリーは公爵にお屋敷を案内するうちにあっさりその気になります。ちょろい。 ↓ しかし、公爵の目論見はグランサム伯爵に見抜かれており、「メアリーには財産相続させないけど、結婚する気とかあるわけ?(意訳)」と牽制されて、あっさりロンドンに帰されます。 以上が1話でのお屋敷の相続人に関わる話なのですが、使用人に関わる話も同時進行で進んでいるのがややこしいところです。 お屋敷に新しい使用人、ベイツがやってきます。役職は従者です。が、従者の地位を狙っていた第一下僕トーマスは面白くありません。 ↓ トーマスは利己主義仲間の侍女オブライエンと結託して、ベイツを追い出そうとします。 ベイツは足が悪いので仕事が満足に出来ず、そこに付け込もうという策略です。 ↓ 中立派執事のカーソンも、試用期間のベイツの仕事ぶりを見て伯爵に苦言を呈します。 伯爵は心苦しく思いながらもベイツの解雇を決意。 ↓ ロンドンに追い返されるクロウバラ伯爵の車に同乗するかたちで、ベイツもロンドンに向かうはずでしたが、直前で伯爵が引き止め、ベイツはお屋敷に残ることになりました。 以上が1話での使用人に関わる話です。 <1話で出てくる主な人> お父さん(ロバート):いい人そう。財産が散り散りになってしまうことを防ぐため、限嗣相続制を堅持しようとしている。 お母さん(コーラ):自分が伯爵と結婚したときの持参金も全額が相続人に渡ってしまうため、相続の行方を気にしている。仮面夫婦かと思いきやなんやかんやでお父さんのことは好きな様子で一安心。 長女(メアリー):パトリックとの婚約は気が進まなかった印象。何となく遊び人かと思ってたけど意外と初心。 次女(イーディス):長女への対抗心に燃える。パトリックのことも狙っていたようす。 三女(シビル):良い子そう。 お父さんのお母さん(バイオレット):マグゴナガル先生。お母さんとは折り合いが悪そうだが、ダウントンの遺産を守るため共闘を誓う。 執事(カートン):いい人そう。執事なので男性使用人の頂点ですね。使用人に完璧に仕事をさせることを重視。 第一下僕(トーマス):イケメン使用人の黒髪の方。従者の地位を狙う利己的な野心家でお屋敷への愛着はない(※公式サイトより) 第二下僕(ウィリアム):イケメン使用人の茶髪の方。仕事を押し付けられるいいやつ。 侍女(オブライエン):野心を持つ使用人その2。トーマスと一緒にベイツに嫌がらせをする仲。侍女の仕事は女当主のお世話です。 家政婦長(ヒューズ):女性使用人の頂点。腰にじゃらじゃら付けてる鍵束が目印。厳しいけど公平そうな人です。 料理長(パットモア):エマでいうとヨハンナの立ち位置。料理長がやや太ったおばさんというのはテンプレ通りですね メイド長(アンナ):多分いい人。 キッチンメイド(デイジー):チーズの代わりに洗剤をトッピングしそうになるドジっ子。エマでいうとターシャの立ち位置。 従者(ベイツ):ボーア戦争の際、伯爵の従卒を務めていた。足を悪くしているが、戦友のよしみで従者として雇われ働き始める。 お客人(クロウバラ公爵):逆玉の匂いを嗅ぎつけてやってきた客。以前コーラがロンドンに滞在していたときに会った様子。メアリーとも面識あり。 <補足> ・ダウントン・アビーとは、お屋敷のことを指すようです。城です。 ・トーマスは公式サイトではもっとボロクソに書かれているので、きっとこれからもっと嫌なやつになるのでしょう。 ・トーマスとクロウバラ公爵はロンドンに居たときに戯れの恋に勤しんだ仲だったようで、二人がいきなりキスして「俺に会いに来たくせに」が一番衝撃を受けたシーンだったんだけど、あらすじにほぼ関係なくてワロタ ・一応、クロウバラ公爵がお屋敷に来た目的として「1.メアリーへの求婚」のほかに「2.トーマスに宛てた手紙の抹消」があったようで、2番目の目的もお屋敷巡りのついでにちゃっかり果たしたので、関係ないわけでは…ないけどね… とりあえずトーマスはBL要員だと把握したので、これからもトーマスに期待しています。
どこにも出口のない日々が
2014/05/02(Fri) 23:01:24
こんばんは。大分ご無沙汰しております、海理です。
せっせと更新しなくなって久しいこのブログですが、時折見てくださっている方がいらっしゃるようで、大変ありがたく思っています。どうもです。 【院での生活も】 早一月が過ぎ、その 学部の頃は2年半で84単位取らないといけなかったのに、院は2年で30単位だから()しかも1コマあたりの単位数1.5から2に増えてるし() なるべく2限を入れるようにしたのが功を奏して、少しばかり早起きになりました。 とりあえず、今学期で必修以外の単位を取り終えるのを目標にしています。 【提督としての業務に】 邁進する日々なのは変わりません。 去る4月19日、遂に、ようやく、やっと、榛名ちゃんとケッコンカッコカリしました!!!!!!!!FUUUUUUUUUUUUUU 金剛型戦艦3番艦の榛名は1915年4月19日が竣工日ということで、まぁ一種の誕生日みたいなモノヨネ!ということで、この日を選んだということで……ああああーーーー榛名ちゃん。かわいい。 秘書艦にして、母港に戻ってくると榛名ちゃんが居て、桜が舞っていて、「あぁ本当にこの娘とケッコンしたんだなあ」って、しみじみうれしく思っています。なにこの新婚感。やばい。 でももっとやばいのは加賀さんとのケッコン欲も捨てきれていないところである 【てゆーかAPHがいとしい】 今更だけど愛しいよね…このジャンルの沼感はね…なんなんだろうね… もともと公式の供給が非常に少なくて(そして忘れた頃に爆弾が投下されるところはどこか自然災害に似ている)、主にファンと歴史の錬金術によって繁栄したジャンルだからこそ、アニメが5期まで終わりひまさんが生死不明になり(別の漫画やってるけど)俺たちのハロウィンはこれからだ!って状態になっても、自給自足を続けていけるファンが多いんだろうね…。全盛期は「ファン層が若すぎてマナーがなってない」とか言われてたAPHも、今はね…ファンもみんな大人になってるから…ホント居心地いいっスよ。 全盛期は2008年みたいです。6年前。ぴかぴかの中学生だって今や大学生だよ。そりゃーこじらせた大人が多いわけだよ。 昔の携帯を見てると、書きかけの小説とか出てくるんですが、書くはずだった話を覚えているのもあれば忘れてしまっているのもあって、今とても気になっている。そう、確かに簪だか扇子だかになんか宿っててあれこれあって英日みたいな話考えてたんだよなー…ディテール覚えてないけどな… これからはプロットだけでも書いておこうと反省しています。 今ついった見てたら回ってきたLの画像めっちゃカワエエエエエエエエエエ デスノート10周年とか信じらんねーよ <了>
歴史を辿る少女と世界の物語
2014/02/02(Sun) 15:33:13
大空へと響け口風琴
2014/01/18(Sat) 11:57:30
明けましておめでとうございます、海理です。
届くや否やカスタマーセンターへと旅立っていったVAIO Pro13が、ついに手元に戻って参りました。正確には戻ってきてないんですけど。(修理できずに交換対応だったため) 嫁入りしてきたかと思ったらすぐに欠陥が見つかって瞬く間に出戻り、花嫁修行をやり直してもう一度嫁いでくるはずだったのにどうやらその欠陥は復旧不能であると判明し、代わりに姿形も内面もそっくりな姉妹が伴侶としてやってくることになった、そんな感じです。 年末年始は穴八でせっせとお守りを売ったり、近江屋のケーキを食べたり、愛知に行ったりして過ごしました。あとはアルペジオイベントに精を出してました。急速せんこ~ 秋イベはE4E5を放棄してましたが、今回はちゃんと最後までクリア出来たので、非常に達成感がありました。初イベント海域制覇です。特にE2のゲージ撃破時は、愛知にて非力なノートPC+スマホのデザリングでのプレイだったので、いつフリーズするか分からない焦りと恐怖との戦いでもあり、それだけに無事に母港に戻れたときはひどく安堵したものでした。 艦娘も伊401に加えてE2ドロップで伊58と翔鶴を手に入れ、最早思い残すことはございません。ながもんも三隈も、その他大勢のレア駆逐艦も、まぁそのうち手に入るでしょう。 |