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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
無秩序に記事が書かれています。
回覧は自己責任でお願いします。

海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
◇好きなもの
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・APH
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 カヲシン古キョン闇表ロク刹
 朝菊独普独BA青黒
◆目下夢中なもの
・島国同盟
・榛名ちゃんと加賀さん
・日本は俺の国
・英国は俺の嫁
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開戦、変化のとき
2015/01/03(Sat) 12:07:54
こんにちは!
明けましておめでとうございます。
手取りに関わらず金欠の海理です。
ダウントン・アビーの第2シーズンが始まって、毎週たいへんわくわくしています!

しかし2話まで観ましたが、画面にリアル充実な空気が溢れかえっていてつらいです。
そのわりに、実質的には誰一人として充実してないとこがシュール

ベイツさんの妻のクソ女っぷりは目に余りますが、それ以上にこんな女と結婚したベイツさんの見る目の無さに苛立ちます。何となく要領が悪くて悪意無く人を苛立たせる才能を持つ男、それがベイツ
でもどうせそのうちアンナとくっつくんだろと思ってたら、アンナには突如モテ期が到来しました。断ってたけど。

第1シーズンから思ってましたが、日本のドラマと違い、立ったフラグが瞬く間に回収されるので、展開の速さに驚きます。アンナとベイツとか、1話でくっついて結婚の話までしてたのに2話で別れ更にその話のうちにアンナはモールズリーさんから告白されてるからね。当然、一つ一つのエピソードは実際は何日か離れてるんだろうけど、ドラマで観てると昨晩告白されたと思ったら次の日フラれてその夜別の男に告白されたくらいのスピードに思える。なんて職場だよ

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ハシバの力になれないからって
2014/12/06(Sat) 21:45:51
こんばんは。
放置し始めると止まらないこのブログですが、
ダウントンアビーもシーズン2が始まってしまうということで(てかもう始まった)
少し近況を書こうかと思っています。

近況も近況で、ここ1週間くらいのことなのですが、
蘭日がひっっっっっっじょーーうにアツいです。
諸兄はもうお分かりかと思いますが、蘭兄さん×菊ちゃんです。

唐突にジャンプ+での連載が始まり、
かと思えば竹林もやおら稼動を始め、
多くの領民が無差別に爆撃され屍を晒していっている今日この頃。
もちろん、島国領民たるわたくしも
ニンジャショックにやられております。
ああ…眉毛…お前なんで菊ちゃんの前だとこんな感じなの…いつもの傍若無人でツンデレでツッコミなお前はどこにいっちゃったの…スキ…////

ちなみに、個人的にはジャンプ+15話の方で菊さんが見せた
めっちゃ冷ややかなニコニコ営業スマイルにかなり心を射抜かれております。
開国当初は欧米列強に対してこの笑顔向けてたんだろうなあと思い、
アーサーさんとかはにーにの件で特に警戒されてるので特ににこやかに応対されており、
可哀相なアーサーはそれを見て
「よく笑うやつなんだな」
「俺に対しては愛想いいな」
とか思っちゃってるに違いあるまい。
でもある晴れた冬の日、蘭兄さんと菊ちゃんが話しているところを見てしまって、
知っているのと全然違う、控えめな笑い方をしている菊ちゃんを見てしまって、
「あ。こっちが本当なんだ」って気づいてしまって、
そしてなぜか傷つけばイイ…そして恋に落ちる…now I fall in love with you, oh baby

で、この流れで
「てか今更ながら蘭日ってめっちゃいい」
ということを思い始めたわけです。
前からわりと好きだったけれども…

蘭日のいいところ
・蘭さんが長身でイケメン
・漂う熟年夫婦感
・別れ方がさっぱりしてそう
・眉毛ほどはめんどくさくなさそう
・「昔の話やざ」って割り切れそう
・でもときどきめんどくさいとこもありそうでそこがまたいい
・沈黙が苦にならない信頼関係
・ツーカーの仲(※数少ない公式設定)
・共通の趣味:ガーデニング(※これも公式)
・葡さんという昼下がりの間男の存在
・俺様なのに几帳面(キッチンとか綺麗だし)
・菊ちゃんが蘭さんには口答えするとこ
・鎖国期間中という疑いようの無い蜜月(※歴史的事実)
・俺様だからやるときはヤりそうな点
・開国前後とか菊ちゃんを非常に気にかけてそうなとこもイイ
・幕末の開国直前とかね~菊ちゃんに対してわりと独占欲抱いてそうなのにね~
・なのに菊ちゃんのことを思って開国を勧めてしまうというね
・その頃ヨーロッパではもう力を失ってて大変だったみたいですが
・蘭さん身内には面倒見いいから…
・他の国には「おにいちゃん、えげつな…!」なのにね
・まいったね
・てかわりとアーサーさんと似てる(笑)
・めんどくさくないアーサー的な
・アレッもしやアーサーさん勝ち目ないのではないか?

そういうわけで最近はまあ…少なくとも鎖国中は付き合ってただろと思ってるよ…
付き合うっていうか…どっちかが付き合おうって言ったわけじゃないんだけど…
でもときどき会ってはだらだらうだうだしてときどき大人の時間的な…
そんな関係
いいよね
いいと思う!!!!

現代では朝菊が付き合ってると確信してるんだけど、
アーサーの馬鹿が忙しいときとかに菊ちゃんのこと食事に誘ったりして、
(わざと)眉毛をやきもきさせているといいと思います。
朝菊が付き合ってるのは知ってるのでさすがに手は出さないよ!
モーションかけるくらいだよ!!!!!!!!!!
わりとぐいぐいかけるといいよね
うん
そう思うわ~~~~~~~
でもゆーて菊ちゃんのこと大事にしてるし
菊ちゃんが眉毛のことをとても好きなのは分かってるから(※ツーカーの仲)
本気で眉毛と引き剥がそうとは思ってないんですよね
うーん 大人 おにいちゃん大人やで…
平成26年夏イベント総括
2014/09/12(Fri) 19:04:52
平成26年夏イベント、期間限定海域【AL / MI作戦】が8月8日から29日にかけて行われた。
 今回のイベントの何よりの特徴は、二正面作戦が採用されたことである。二正面、即ち二つの異なる海域に同時に艦隊を展開するという都合上、同一の艦娘はAL作戦・MI作戦のどちらか一方のみにしか参加出来ず、戦力の配分に頭を捻ることとなった。また、MI作戦では連合艦隊を編成する必要があることも大きな特徴の一つだが、それは後述する。

【E-1 AL作戦 北方AL海域】
 E1から難しすぎて泣いた。運営を恨む気持ちすらあった。夜戦マスがあるなんてひどい。攻略サイトを見ると「2-5をさらに難しくした感じ」と評されており、これでゲージ回復まであったらもうやめていたと思うが、幸いなことに回復なしだったため、なんとか試行の末に海域を突破することが出来た。
 編成は、旗艦大井(途中から出撃ミスにより北上に変更)、衣笠、那智、霧島、瑞鳳、隼鷹である。今になってみれば、ここでちとちよを温存したのは無駄以外の何物でもなかった。瑞鳳ちゃんはか弱かった。
 詳細はよく覚えていないが、1マス目開幕雷撃による撤退は心が折れるため、ここへの潜水艦の配置はやめて欲しいと強く感じた。夜戦ではカットインされても中破で止まることを祈り、複縦陣を採用した。3マス目で軽空母2人組が大破し撤退することが多く、業を煮やしてダメコンを積んだ。E1の時点でダメコンに頼った自分が情けなかったが、積んだら逆に大破しなくなり、ダメコン教に入信しそうになった。キラ付けはしても無駄だと感じ、途中からやめた。

【E-2 AL作戦 北方AL海域】
 E2の方が簡単という噂もあったが、もちろんそれは嘘であった。支援艦隊のことを考えると駆逐艦の数が足りず、また索敵値不足も懸念されたことから、北ルートでの攻略を目指した。北ルートは夜戦が最大のネックだが、4隻しか出てこない点が救いだった。編成はE1と同様である。
 しかし、夜戦を差し引いてもあまりに大破撤退が多く憤死しそうだったため、途中から戦闘を見守るのをやめた。陣形選択後は戦闘終了まで画面を見ないようにし、自らをストレスから守った。1マス目ヲ級のタコ焼き相手に祈り、2マス目の夜戦で祈り、3マス目の潜水艦の雷撃で祈りと、ひたすら祈りを捧げ続けたマップだった。また、E2攻略中は完全にキラ付け教に入信、主力艦隊と支援艦隊への3重キラ付けを繰り返し、資材とバケツと時間が溶けていった。
 ボスマスに辿り着きさえすれば、随伴艦が弱いためゲージを最大限削ることが出来たが、ほっぽちゃん最終形態には手こずり、妖怪6足りないに出会した。二度目のボス最終戦、夜戦で落としたのは那智さんであった。
 本海域攻略にあたり、実装以来始めて支援艦隊を活用した。支援艦隊は強力だが、その運用には手間とコスト(キラ付けと資材)がかかるため、このような状況以外では極力控えたいと感じた。特に、決戦支援を出したにも関わらずボスマスに行けなかったときの喪失感には、著しいものがあった。
 AL作戦を通し、那智さんへの信頼度が高まる一方で、瑞鳳ちゃんへのフラストレーションがたまった(でも可愛いからすぐ忘れた)。那智は作戦開始時のLvが40代だったにも関わらず本当によくやってくれ、作戦完遂の立役者となった。

【E-3 MI作戦 北太平洋海域】
 いよいよMI作戦に突入である。同作戦中は空母と戦艦を主体とした機動部隊本隊と、巡洋艦駆逐艦主体の随伴護衛艦隊の2艦隊で出撃するもので、昼の砲雷撃戦が行われないマスがあるなど、随所で通常の戦闘と仕様が異なる。道中・決戦支援艦隊も動員すれば、鎮守府の全艦隊を同時運用することも可能という胸アツ資源マッハシステムとなっている。
 本艦隊からは、機動部隊本体として鈴谷、榛名、金剛、加賀、赤城、大鳳が、随伴護衛艦隊として神通、夕立、時雨、羽黒、愛宕、木曽が出撃した。MI作戦といえば南雲機動部隊だが、残り二人は練度不足によりお留守番となった。
 E3は連合艦隊チュートリアルマスとの呼び声が高く、ストレスフリーでサクっと攻略出来た。道中に航空戦しかないため、ほとんど中大破せずボスマスに直行、ボスS勝利で帰還という流れは、AL海域では信じられなかったことである。なお、E3攻略中に浜風および清霜が艦隊に加わった。

【E-4 MI作戦 北太平洋MI諸島近海】
 E3に羅針盤が加わった、という印象のマップである。加えて、潜水艦マスおよび戦艦マスでの大破撤退はあるにしろ、逆に言えばそのマスさえ抜けてしまえばボス撃破が目前であるため、心持は大分楽だった。編成は機動部隊本体があきつ丸、榛名、加賀、飛龍、赤城、大鳳、随伴護衛艦隊は羽黒と木曽の並びを入れ替えた。飛龍を機動部隊に加えたことで、蒼龍の置いてけぼり感がいよいよ鮮明になり、育成の責任を感じた。
 MI島の攻略作戦ということで、改になってから装備を剥ぎ取られて艦隊で暮らしていた揚陸艦あきつ丸が日の目を浴びた。第1艦隊旗艦として、並み居る戦艦や空母を差し置いてあっさりとMVPを獲得し続けた。

【E-5 MI作戦 MI島確保作戦】
 最初の羅針盤さえクリアすれば、あとは消化試合の続くマップであった。しかし、ボスマス到達に必要な索敵値を満たすための装備が足りず、どうしても空母の火力が落ちてしまうのは課題だと感じた。なお、編成はあきつ丸に代わり金剛が加わった以外に変更はない。
 8月27日23時42分、海域撃破ボーナスの雲龍を手にし、本艦隊における夏イベントは終了となった。E6はハナから眼中になかった。

 初の二正面作戦は、育成艦娘の不足や偏り、装備不足を痛感させるものであった。イベント海域で安定的に運用するためにはやはりLvは最低限70は欲しく、そのような要件を満たす艦娘を各艦種で5,6隻揃えるのは楽ではない。その一方で、一軍以外の艦娘を運用・育成するまたとない機会を得られたのは大きかった。連合艦隊システム含め、今後通常海域にどのように展開されていくのか、期待を残したイベントとなった。
創造の種にはちょっと重い
2014/09/03(Wed) 18:05:57
ご無沙汰しております、海理です。
ダウントンアビーの感想、今よく見てみると最終回とか無いんですね。
書いたままスマホの中で眠っているのを発見しました。
近々日の目を見せてあげようと思っています(今更だけど)

さて、私が提督としてショートランド泊地に着任してから早いものでもう一年が経ち、
2013秋イベ、2013年越し冬イベ、2014春イベを経て
遂に2014夏イベではAL/MI作戦が実行に移されることとなりました。
言うまでもないですが、史実でいうところのアリューシャン、ミッドウェーですね。
1942年6月5日~7日にかけて行われた戦いなので、
「逝く世に(1942)名残ミッドウェー」と覚えるそうです(ってこのブログで昔私が言ってた)
語呂合わせの不吉さが物語る通り、史実では大日本帝国海軍が誇る空母機動部隊が壊滅し、後世から見てみれば太平洋戦争のターニングポイントと言われる海戦です。しかし、真珠湾奇襲に端を発した開戦からまだ半年しか経っていないこと、ここで大敗するまでは快進撃が続いていたことから、当時は「いやゆーて負けたけどまだいけるっしょ」というくらいの認識しかされず、このあとも悲惨な戦闘が数多く繰り返されました。
はい。

夏イベントの総括は別途書いたので、興味があればどうぞ。
嫉妬の炎
2014/06/10(Tue) 20:07:48
こんにちは、ダウントン・アビーです。

【4話 移りゆく心】
4話はほろ酔いで観たので、よく覚えていません。
とりあえず、トーマスが男好きってのが使用人の間で公然の秘密と化していること、
シビル様は優しいし良い人だし、あの姉二人の妹とは思えないこと、
トーマスは男好きなのに嫌がらせのためにはデイジーを誘うことも厭わないあたりさすがだということ、
は覚えています。うーんトーマス


【5話 嫉妬の炎】
毎回話を思い出すのが面倒になってきたので、視聴と同時進行で書いてくスタイルにしました。なので最早ただの感想です。

・トーマスはクソ
・シビル様だけが癒し
・メアリーは腹上死したトルコ人に執着してないで早くマシューとくっつけよ…
・「“汝勇敢なる男よ”だな」とはどういう意味なのか
・グエンには頑張って欲しいです
・アンナが良い人で嬉しい。きっと本当に良い人なんでしょう。
・本当にご家族って自分の家の使用人の名前とか知らないんだな…とイーディスを見て思う
・みんな帽子を斜めにかぶっててお洒落
・バイオレット様とマシュー母(イザベル)の遣り合いは面白い
・メアリーとマシューがやや…ちょこっと…打ち解けつつあって安心する
・旦那様の嗅ぎ煙草入れがなくなった、というアクシデントからすぐ「トーマスかな…」と思う程度にはアイツのキャラを掴んできた
・コーラ「イーディスに冷たくしないで。あの子には取り柄が少ないの」 母さんひどすぎワロタ
・メアリーとマシューが仲良くなってて伯爵が嬉しそうで私も嬉しい
・アンナ「バカなんだから」 が可愛い。「悪い子だな」もいい。
・ホントこの姉妹あまりにも仲悪くて参る
・イーディス…(頭抱)
・マシューとメアリーのすれ違いモドカシイ
・トーマスとオブライエン、いつも一緒に居てラブラブだな(失笑)
・アンナーーーーーーー!!!!!!!!!!
・アンナかわいいな…リアリアしやがって…
・花品評会でのメアリーのドレス、かわいい。ボーダーが現代風。
・バイオレット様もやや偏屈さが緩和されてきたな…

ベイツさんの「“汝勇敢なる男よ”だな」という台詞は何か有名なお話からの引用なのかと思いましたが、結局よく分かりませんでした。
2chでは
原語だと「彼(パトリック)は自分より勇敢な男だ」と言っていたので
最初は「結婚という人生の墓場に足を踏み入れるなんて戦場に行った
自分より勇敢だ」というイギリスの独身男にありがちなジョークかと思ったが
その後ベイツが結婚してた事がわかったので、メアリーと結婚しようなんて
勇気あるなってことなのかな。 」

というような意見が出ていたけど…わからんわ…

トーマス&オブライエンペアは、1話2話とかの時点では
「嫌いな相手を貶めるためなら陰で何だってやるが、表は上手く取り繕っていて使用人達の間でも評価されており、嫌がらせを受けた側が孤立する」
というような、やーな感じだと思ってたんですが、実際のところは
「嫌いな相手を貶めるためなら陰で何だってやるが、わりと抜けているため使用人達の間でも嫌味で信頼ならないやつと思われており、嫌がらせを受けた側に逆に味方が出来る」
という小悪党感が強くなってきており、最近は安心して観ていられます。
まあどうせコイツらのことだから失敗するんでしょ^^と微笑ましく見守っているよ。

次回予告のマシューに期待しています
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