みくしの日記キーワードランキングより 2008/03/17(Mon) 00:56:41

……そういうわけで巷で人気の我等が兄貴ロックオン・ストラトスが
どうにもこうにも今週（23話）で命を散らしたっぽい件

いじめかっこわるい 2008/02/23(Sat) 23:47:43

今日の00：
絹枝さんが…お亡くなりになりました…

死亡フラグ死亡フラグ言ってる場合じゃなかった、よ。
実際に殺したのはソレスタルビーイングでは無かったわけですが
ソレスタル（ry）を追っていた彼女が殺されたということ、
近しい人だったルイスがガンダムによる攻撃を受けているということから
サジくんはすぐにソレ（ry）が殺したって考えますよね恐らくは。
彼はこれからどうするんだろうか…

アレハンドロか、はたまた別の離反者かの手により
ソレ（ry）以外にも渡ることとなった太陽炉。
トリニティたちが使っている不完全版とはいえその威力は凄まじく、
いつものように介入という名の殺戮を行ったトリニティが
太陽炉搭載のMS群を前に撤退したほど。
脅威を前に武力と共に一つに纏まり出した世界は、何処へ向かうのか？

一方今回のお話に余り絡んでこなかったメイン4人。
地球に残っていた3人もようやく宇宙へ戻り、アレルヤと合流します。
同じ組織どころか空間に居合わせることすら
嫌悪していそうなことで定評のあった刹那とティエリア。
自分抜きでその2人と過ごさなければならなかった
ロックオンはさぞかしストレスが溜まったことだろう。
やはりマイスターには僕が必要だ……
などと考えていたアレルヤですが（推測）
なんだか打ち解けた雰囲気の2人に訳知り顔の兄貴。
でも訊いても何も教えてくれない兄貴。
アレルヤ関係でこれほど切ない気分にさせられたことはないです。

お前の心を狙い打つぜ！ 2008/02/18(Mon) 01:45:11

今週の00：
今週のハイライト＞可愛い馬鹿二人
打倒トリニティ三兄妹の為に作中初めてといっても
いいであろう協力体勢を見せる刹那とティエリア。
ミススメラギが驚いている辺りから推察するに、
作中どころか結成以来初めての共闘だと思われます。
スタメンがこんな状態の組織を
空中分解しないように支え続けてきたみんなの苦労を偲びつつも、
「刹那」とティエリアが名前で呼ぶシーンあり、
全体的に笑顔が多いティエリアあり、大変よろしい回でした。

肝心の戦闘の方は、直後ロックオンも加勢したもののトリニティの撤退により終了。
定番の孤島に降り立った三人ですが。

「刹那。俺は今、無性にお前を狙い撃ちたい」

……これ、笑うとこ(^ω^;)？
兄貴ィィィィィィィそこに「狙い」ってくっつける必要は無いですよ！
「お前を撃ちたい」
で十分ですよ！
二次（ロク刹）で弄られますよその台詞！

刹那が兄貴の家族を殺した組織の一員だったということを
自重しない方の兄貴（服装的な意味で）によって知らされた我等が兄貴。
衝撃の事実を知った彼は目の前の刹那に銃口を向ける――

……なんてシリアスシーンが台無しDAZE！
まぁ…刹那とティエリアが可愛かったからいいけど……
ティエリアは兄貴のことは「ロックオン」と呼ぶのですね。知らなかった。

最後に
＜今週のアレルヤ＞
一人宇宙に居るおかげで背景…どころか映ることがまず珍しいんだが…
序盤にちょろっと映ったところで、姉妹揃って
「腰細ぇ」と言ってしまったのが記憶に残っています。

刹那＝ガンダムを再確認 2008/02/11(Mon) 02:18:01

00が阿修羅すら凌駕する勢いで面白くなっている件

今週の00：
「これからの行動で示される」
刹那たちにそう述べたトリニティ兄妹。
ほどなく始まった彼等による武力介入は、
刹那たちの予想より遥かに徹底的で、そして残酷なものであった。
世界が、またマイスターたちさえも大きな動揺を隠せない中、
スペインの保養地がガンダムによって攻撃されるという事件が起きる。
理由無き介入と、傷付け殺された民間人。
その中には、ルイス・ハレヴィの姿もあった――



今話で決定的にトリニティ嫌いになった人は
どのくらい居るのかが気になります(^ω^;)
あの妹も言わずもがな最低ならほとんど咎めない兄貴ズも最悪だ！
でも戦争中に兵士が憂さ晴らしのためだけに無抵抗な民間人を殺すというのは
決して、トリニティ妹の残虐性を表す架空の出来事に過ぎないのは無くて
凄く珍しいわけではないんだろうと思うと本気で怖くなります、ね……
にしても登場からわずか2話でここまで嫌いにさせるのも凄いｗｗ
これが脚本家の力ってヤツかｗｗｗ

ルイスの話は余りに痛ましくてみていられない…ぃゃみたけど……
先週の次回予告で包帯を巻いている姿が映っていましたから
事故に遭うことと、それでも何とか生きていてくれたことは確かなわけで、
そこは安心していたのですが、ただ事故に遭ってちょっと怪我した、くらいで
このエピソードを終わらせるはずがないという予想もあるわけで。
なら定番といえば定番の記憶喪失、
もしくは両親の死による精神的ショックから
言葉を失ってしまったとかかと思いきや
病室に駆け込んだサジくんと、
覇気は無いながらも普通に会話出来ている辺りそれも違う。
そんな時、いつかルイスが欲しがっていた指輪を少し照れながら渡すサジ。
バイトに明け暮れていたのもこの為だったと照れ隠しのように付け加える彼に、
ちょ、萌えさせてくれんじゃねーかこの二人いいな　などと思い
ラブラブハッピーエンドであることをもう疑いもしなかった次の瞬間。

「とても綺麗だけど、もうはめられないの」
(ﾟДﾟ)ﾊｱ?もしやこの後に及んでうわk…

ルイスが見せたのは、手首から先が消えた左手。
(ﾟДﾟ)

ゃ、ぃ…いやあああぁぁぁあああ……
一瞬で奈落の底にメテオスマッシュされた気分でした。なんという鬱展開。
…………極めて不謹慎ながらなんて神演出なんだ……
あんなに希望を抱かせておいて！
不幸のあとには幸福があると思わせておいて！
ぃゃ幸福自体は目前に迫っていたのにも関わらず、
それを叶えることはもう一生出来ない、だなんて…！
下手に死んでしまうよりずっとショックが大きいですこれ……
直接は映らなかったけど多分両脚もないよねこれ……
サジは…これからどうするんだろうか…
ジャーナリストの姉上にも中々有力な死亡フラグが立っていることを
誰か彼に教えてあげて下さい。

ぁ、今話はハムも頑張ります。
軍事工場（働いているのはもちろん民間人）が
攻撃されているところにビリーの静止も聞かずフラッグ単機で突っ込み、
なんとトリニティ長男の駆るガンダムの片腕を落とすまでの活躍をみせました。
「今日の私は…阿修羅すら凌駕する存在だ！！」
阿修羅すら凌駕するおとめ座、それがグラハム・エーカー。
ハム株は今が買い時です。



相次ぐテロ行為同然の行いにより、彼が遂にキレた。
全26話中18話目にして初めて
「カッコいいと思った」「共感した」「主人公ktkr」等のコメントが寄せられる中、
主人公刹那・F・セイエイがトリニティに対し武力介入を開始する――
刹那、お前がガンダムだ！

You have witnessed too much... 2008/02/02(Sat) 23:48:47

ねもと氏に送って貰ったロッカーの写真(・∀・)
ちなみに空きロッカーを無断使用した(・∀・)
入ってるのは主に私のゆぎおとねもと氏のアイシ(・∀・)
お陰で我が家にはほとんど遊戯王が無いかと思いきや
文庫版だって買っちゃってるもんねー☆　…うん。


あなたは知りすぎた今日の00：
17話『スローネ強襲』ですが
なんか…印象うっすい……
とりあえず、仲良しトリニティ3兄妹より
チームとしてあるまじき険悪っぷりを
見せつけ続ける現行4人組の方が絶対に面白いと確信した。
同人だって買っちゃったもんねー☆　…うん。
だっていまだにいちいち本名で呼び合ってる奴等が居るなんておかしいだろ！
「刹那・F・セイエイ」
「…ティエリア・アーデ…」
ってやりとりは仲間としておかしい！そしてその露骨な嫌悪っぷりが笑えるよ！
今回初めて気があっていました。やっぱ初めてなのか。ぷ。

＜今日の3兄妹＞
長男：一番の人格者だがやっぱりどうみても腹チラ服自重
次男：まさかの顔芸。俺の嫁（アレルヤ）を侮辱したあたり万死に値する
長女：せせせせっちゃんは兄貴のモノなんだから！渡さないんだから！

＜今日のティエリア＞
ヴェーダへの侵入を容易に許してしまったティエリア。
相変わらず抜けている。

＜今日の兄貴＞
他のマイスターが居るにも関わらずハロと会話したり
キレやすいお年頃のトリニティ次男から刹那を守ってみたり（語弊あり）
友達の居ない兄貴分キャラを今日も正しく演じています。乙。

＜今日のアレルヤ＞
余りにも背景でした

＜今日のせっちゃん＞
「俺に触れるな」発言再び。
自分がこの台詞を吐いた人間は徹底的に拒否する傾向があるので（好例：グラ公）
刹那→長女フラグは立つ前に破壊されたと言って差し支えないだろう。やれやれ。

＜今日のハム＞
プロフェッサーが殺害されたことによって怒りに燃えるグラハム。
ガンダムへの愛がそのまま憎しみに変わる日は近いのか？
優秀なはずのフラッグファイターには余りに無策なヤツが多くないか？


しかし例えこの話の印象が薄くとも
色々と気になるところもあり
「刹那、ガンダムを否定する。」らしい来週も楽しみです