君の影が小さくなる 2013/12/29(Sun) 13:14:21

ご無沙汰しています、海理です。
スマホで「かいり」って入れると、「海鈴」という変換が候補に出てきて、これはなかなか可愛いな…改名しようかな…と思っているところです。いわゆる読めない系HN。
鈴といえば、我らが五十鈴改二がつぶやきビックデータに登場致しまして、誠に御目出度いことで御座います。全国100万の提督も、同様に祝福していることでしょう。五十鈴改二は顔も可愛くなったし胸部装甲もばいんばいんだしで、その後の改二の方向性を決定付けた重要な艦でしたね。とりあえずかわいい。

さて、今日は一年ぶりにコミケに行きました。
（夏はどう足掻いても部活と被って諦めた）
どうせ大手狙いだから本は全部委託で買ったらいいし、ノベルティにも夏ほど心引かれるものがないしで、もう行かなくても良かったんですが、いわゆるアレよね…惰性ってやつよね…
縁切ってもいいんだけど、でもあえて切るほどでもないかなみたいな…
行ったら行ったで楽しいし。
部活の先輩をお見かけしましたが、声をかける等の無粋な行為は慎みました。そういう場所なのです。

しかし艦これにハマったことでコスプレ欲がむくむくと膨らんでいます。加賀さんかすずやん、づほあたりをやりたい。うぐぐ

甘く脆くて毒のあるもの 2013/09/20(Fri) 22:14:48

こんにちは、モラトリアムの延長が決定したと同時に、
遂に提督デビューを果たした海理です。
可愛い女の子と重武装という組み合わせはたまりませんね。
男の子でもいいんだけどね。
要は兵器が好きなのですね。
はい。


しかし、艦隊を指揮する立場になってみると（さも現実のことのように言う）、確かに一航空機やましてや一人の兵になど、司令官の意識は到底行かないだろうなぁというのを思います。艦が大破したとき提督は「うわあああ俺の榛名が轟沈するううう」と嘆くけれども、その裏では同時に数多の乗組員が犠牲になっているのだ…指揮官は現場最前線でのそんな事実を気に留めもしないがな…
大局的な視野は持っているけれど、大局を見据えたその決定が一人の人間にどんな影響を及ぼすかという視点が欠落しがちのは、政治家も同様でしょうね。

そんなことを思うのは、葉月が全日本太平洋戦争メモリアル強化月間ということに加え、風立ちぬを観に行ったり永遠の0を読んだりして、先の戦争について漠然と考える機会が多かったからですね。まぁ大して何も考えていないわけだけれども…
とりあえず、私はあんま死にたくないし知り合いが死ぬのも嫌なんで戦争は二度としない方がいいと思うよ。
そして榛名ちゃんがかわいいです。ソー・キュート。健気です。
榛名ちゃんのためなら暁の水平線に勝利を刻める…いくらでも…！


そうそう、自転車を修理に出したらペダリングが軽快になって、たくさん漕ぎたくなりました。どこか行きたい。
その矢先、後輪がパンクしてテンション下がりました。

昨晩元気に乗って帰ってきた自転車が、次の日の朝にはパンクしている驚き。

どんな嫌がらせだよと思いましたが、ぎりぎり帰ってくる間はもっていたのだと考えれば、まぁ良い方だって…言えるんじゃない…？
近所のサイクルスポットまて曳いていったら、結局チューブごと交換することになり、5,510円かかりました。先のBB修理（￥4,000）といい、手のかかるやつです。
ついでに傷ついて塗装が落ちてるところもプラモ用の塗料で塗ってあげた。惜しみ無き愛。

無色透明に輝いていた 2013/08/01(Thu) 04:08:13

本誌の黒子っちの目が死にすぎていてかなしいので(;_;)
僕はもう一度…青黒が笑ってバスケをするところが見たい
そう思う



なので、笑ってる二人を描いたついでに
そういえば小説版でキセキがプリクラ撮ってた→＼二人でプリクラ／＼ﾜﾝﾁｬﾝ!!／＼ｱﾙｯｼｮ!!!!／
そう思ってそれ風にしてみたら
思った以上にリア充で今猛烈な敗北感を味わっている

太陽のせいにしちゃったら 2013/07/24(Wed) 18:12:05

季節がひとつ先へ進むと、過ぎた季節の記憶は瞬く間に色褪せていくので、たとえば冬の頃には、夏の日差しの眩しさも、熱を帯びた空気がまとわりつく感覚も、すっかり思い出せなくなっている。だからなのか、年の瀬、頬を刺すような寒さの中を歩いていると、ふいに一番遠い季節への懐かしさが募ることがある。けれどその逆、うだるように暑い夏の日に、冬に焦がれることはあまりない。夏の持つ圧倒的な生命力に、本能的に惹かれているからなのかもしれない。そんなことを考えている隙に、再び夏の足音が聞こえてくる。有り難くもない暑さのなか、夏とはどんな季節であったのか、嫌というほど思い出すのだ。

要旨：あちーよしね

暑くなってきましたね、こんにちは海理です。
遂に立川まんがぱーくに行きました。
400円で朝10時から夜8時まで居放題。椅子に座りながら、畳でごろごろしながら、台の上で足を伸ばして、押入れのようなブースで存分に、好きなところで好きなように漫画が読める、素晴らしすぎる空間です。立川が東京都心からわりと遠いことを差し引いてもなお行く価値があると感じました。立川は未来を生きてる。
君に届けを18巻まで読みましたが、もーきゅんとするってかにやにやするってか、とにかくあまり普段慣れ親しんでない感情に洪水の如くに襲われて、「なんだこれ…恋っていいな…」と思ったのも束の間、自らの青春の日々を振り替えって埋められない喪失感に苦しむのであった。
なんかいいよね…この…付き合ってるからこそ掴めない距離感…どこまでしていいのかわからない、自分が、相手が、どこまで求めているのかわからない、彼がほんとうに僕のことを好きなのかもわからない（途中から唐突に腐る）
恋人というところまで近づいてしまったことで、その場所に居る幸せを知ってしまったことで、少しでも離れるのが怖くてたまらなくて、身動きがとれなくなってしまうのだ！ふええええ

まんぞくできないタイプね 2013/06/22(Sat) 00:15:37

最近行ったとことか

◆江戸人展に行きました
国立科学博物館でやっていた江戸人展に行ってきました。
考古学的資料から、江戸時代の人々の体、ひいてはその背景にある文化に迫るという趣旨の企画展です。
あくまで常設展の企画展という扱いなので、大学パートナーシップ？で入場できてタダでした！
考古学的資料、ということで、生前の身分別頭蓋骨比較（町人は丸顔、武家は面長という傾向がある。大名は更に輪を掛けて顔が細い）など、普段なかなかない切り口での展示が多く面白かったです。江戸時代の人の背がこれまた低いこと！日本史上でも江戸期の平均身長は一番低いそうです（理由は忘れた）。
あと、現代人からしたら白すぎる白粉について、『蝋燭の光だけの薄暗い空間を想定した化粧』という解釈があるそうで、薄明かりの中に化粧した女の人が居るスペースがあったんですが、綺麗とかじゃなく普通にこえーよ。


◆青峰くんがグレました（先週）
遂に…ついにぐれちゃったよううううううわああぁあぁあ
テツのおかげで一瞬持ち返したのになぁ…テツのおかげで…(重要)
しかし今回はなんか、二次創作で繰り返し繰り返し見てきた
「あの時青峰くんを追いかけていれば/手を取っていれば/応えていれば
　なにか変わっていたかもしれないのに」
的な正にその場面が本編で再現されて大層びびりました。本編が同人に追い付いてしまった…さすが最大手…


◆青峰くんグレきってなかった!!!!（今週）
なんなのジャンプ…青黒ファンへのご褒美にもほどがあるでしょ…
監督の露骨な青峰贔屓とか、
青黒世紀の名シーンを監督が立ち聞きしてたこととか、
ちょｗｗおまｗｗｗ的な気になることは多いのですが、
とりあえず勝利に執着することが一時的にでも青峰くんの救いになるのなら…いいかなって……でもそのうち勝つことすら当たり前になっちゃうんだもんなあああああやり場のないバスケへの熱！どうする青峰大輝13歳！

てか青峰くんまだ13歳かよ。やべぇな。犯罪の臭いすんな。

てか「俺が二軍降格でもいいからテツをもっかい見てやってくれよ」な青峰さんも、なんやかんやで青峰くんを探しに来る（※来てない）テツヤさんも、なんかもうお互いがお互いを思いすぎてて…つらいよね…
あの二人の関係ってなんなの？男子中学生って誰しもあんな感じなの？


◆水道博物館に行きました
ここはいつでも誰でも入場無料です。
江戸から現代にかけての上水道設備についての展示がメイン。
江戸時代の水道管は木樋という名の通り木製なのですが、これで水を江戸中に運搬しようって考えがすごいよなぁ。しかも端から端まで自然流下で。明治期には江戸の頃に作られた水道の水質低下が社会問題となり、近代水道の整備へと繋がったとの話ですが、むしろそれまで200年以上木製の水道管で何とかしてきたことが凄いと思う。
だって木製とか…それで200年水運んでるとか…そりゃ腐るだろ…


◆最近の買い物
あ゛ーお金ないわー
とか思って、最近買ったものについて思いを馳せると、
エクサントリーク、夏の新作スカートと、
マネキンが着てたのが可愛くて思わず買ったったブラウスと
去年から狙ってたグレーのサンダルと、
さっきのブラウスに合わせたい白いレーススカートと、
口コミ見て乗り換えたORBISの化粧品と、
サマンサのバッグと…

えっなんかすごく女子大生っぽくない？
こんなんでいいのかしら？
青黒ちゃんアンソロジー出たとか出ないとかいう話聞いたけどホントかしら？
でも青黒は最近本誌だけで充分って説あるからな…