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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
無秩序に記事が書かれています。
回覧は自己責任でお願いします。

海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
◇好きなもの
・SEED/DESTINY/00
・Sound Horizon
・YGO(DM)
・APH
・艦これ
・アスキラキラアスアスシン
 カヲシン古キョン闇表ロク刹
 朝菊独普独BA青黒
◆目下夢中なもの
・島国同盟
・榛名ちゃんと加賀さん
・日本は俺の国
・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々
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太陽のせいにしちゃったら
2013/07/24(Wed) 18:12:05
季節がひとつ先へ進むと、過ぎた季節の記憶は瞬く間に色褪せていくので、たとえば冬の頃には、夏の日差しの眩しさも、熱を帯びた空気がまとわりつく感覚も、すっかり思い出せなくなっている。だからなのか、年の瀬、頬を刺すような寒さの中を歩いていると、ふいに一番遠い季節への懐かしさが募ることがある。けれどその逆、うだるように暑い夏の日に、冬に焦がれることはあまりない。夏の持つ圧倒的な生命力に、本能的に惹かれているからなのかもしれない。そんなことを考えている隙に、再び夏の足音が聞こえてくる。有り難くもない暑さのなか、夏とはどんな季節であったのか、嫌というほど思い出すのだ。

要旨:あちーよしね

暑くなってきましたね、こんにちは海理です。
遂に立川まんがぱーくに行きました。
400円で朝10時から夜8時まで居放題。椅子に座りながら、畳でごろごろしながら、台の上で足を伸ばして、押入れのようなブースで存分に、好きなところで好きなように漫画が読める、素晴らしすぎる空間です。立川が東京都心からわりと遠いことを差し引いてもなお行く価値があると感じました。立川は未来を生きてる。
君に届けを18巻まで読みましたが、もーきゅんとするってかにやにやするってか、とにかくあまり普段慣れ親しんでない感情に洪水の如くに襲われて、「なんだこれ…恋っていいな…」と思ったのも束の間、自らの青春の日々を振り替えって埋められない喪失感に苦しむのであった。
なんかいいよね…この…付き合ってるからこそ掴めない距離感…どこまでしていいのかわからない、自分が、相手が、どこまで求めているのかわからない、彼がほんとうに僕のことを好きなのかもわからない(途中から唐突に腐る)
恋人というところまで近づいてしまったことで、その場所に居る幸せを知ってしまったことで、少しでも離れるのが怖くてたまらなくて、身動きがとれなくなってしまうのだ!ふええええ

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