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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
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無秩序に記事が書かれています。
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海理/かいり:
大学院生。
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I play the magic card "Monster Reborn."
2007/12/01(Sat) 02:36:00
しもべと一緒に私の成績も生き返ったらいいのに。
今晩和海理です。ネタがありません。

いくらか前の記事で海馬様に通じるツンデレだと発言した
木曾義仲(源義仲)ですが、話の題名になるくらいの
一体どんな格好良い死に方をして下さるのかと
期待していたのにも関わらず
田んぼにはまって動けなかったところを
矢で射られて殺されるという
命懸けで主を逃がした今井四郎涙目な最期を迎えて下さいました。
今井四郎は守るべき主を喪ったが故に自ら死を選んだのではなく、
信頼してきた主の情けなさに絶望して死んだのだと思います。
例え矢で射られた理由が、
残してきた家臣を案じて思わず振り向いてしまったが故
であるという主従萌へには堪らないものだとしても
足元の田んぼで台無しです。

あの二人(義仲と四郎)の力関係は
日和の芭蕉と曾良くんに似たものを感じます。
「私は四郎と一緒に死ぬためにここまで来「どうでもいいからさっさと逃げて下さい足手まといなんで
「ええぇーなんか足手まといとか言われ「それが嫌ならあの松原で死ねばいいと思ってますよ」
「仮にも主にここまで言うなんて…家臣の上に乳兄弟とは思えないよ……」
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