去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
category
archive
calendar
search
booklog
大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
[PR]
2025/02/02(Sun) 11:48:09
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
I play the magic card "Monster Reborn."
2007/12/01(Sat) 02:36:00
しもべと一緒に私の成績も生き返ったらいいのに。
今晩和海理です。ネタがありません。 いくらか前の記事で海馬様に通じるツンデレだと発言した 木曾義仲(源義仲)ですが、話の題名になるくらいの 一体どんな格好良い死に方をして下さるのかと 期待していたのにも関わらず 田んぼにはまって動けなかったところを 矢で射られて殺されるという 命懸けで主を逃がした今井四郎涙目な最期を迎えて下さいました。 今井四郎は守るべき主を喪ったが故に自ら死を選んだのではなく、 信頼してきた主の情けなさに絶望して死んだのだと思います。 例え矢で射られた理由が、 残してきた家臣を案じて思わず振り向いてしまったが故 であるという主従萌へには堪らないものだとしても 足元の田んぼで台無しです。 あの二人(義仲と四郎)の力関係は 日和の芭蕉と曾良くんに似たものを感じます。 「私は四郎と一緒に死ぬためにここまで来「どうでもいいからさっさと逃げて下さい足手まといなんで」 「ええぇーなんか足手まといとか言われ「それが嫌ならあの松原で死ねばいいと思ってますよ」 「仮にも主にここまで言うなんて…家臣の上に乳兄弟とは思えないよ……」 PR |