去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
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12 times I have told you lie
2011/04/18(Mon) 10:32:21
色々と考えなければならないことがあるのは分かっているものの
普段物事を考えてなさすぎて深く思考するに至らない。 思い付くところまでで疲れる。困ったもんです。 最近思ったのは、文化にないものを表す言語は存在し得ないという点で やはり言語は文化なのであり、言語の死は文化の死であるのだということです。 そういえば水5はアラビア語初級を取りたかったんですが、 物性化学を取ることにしたので諦めました。 エジプト行きたいなぁ。 嗚呼砂礫と灼熱の大地よ。 南をエジプトに連れてって。 こんなこと言ってくる幼なじみ居たら即引っ越す。 授業始まっちゃって面倒です。 面倒とか言った矢先にあれですが今学期は総合DEFをたくさん取りたい。 そういえば文学部の講義がつまらなさそう過ぎて進学について若干考えたんですが 今更理系学部の要求科目取るのも面倒でどーしよーかなと思っています。 無論思い付いただけで深く考えてはいないのである。 宇宙科学実習は面白そうでしたが2限続きはやっぱり面倒なので止めました。 上野の西洋美術館でやってるレンブラント展に行ってきました。 レンブラントの明暗表現は美しいので好きです。 光が当たっている部分の温かさや力強さと、 それに反比例するように濃く暗く落ちる影との対比とか、 暗がりの中にも確かに存在する濃淡とか、 陰影によって伝わる素材の質感の差異とか、 そういうのに対する彼の表現の繊細さが好きです。 晩年のより最盛期の絵の方が好みだったなぁ。 晩年になると明の部分が素描に近くなってくるんだよね。 ものの輪郭も、もの同士の色や明暗の差によって表すというよりは 線によって表す感じに変わってきていて、なんつーの 明暗も輪郭もはっきりし過ぎていてイラストっぽいと思った。 俺の…俺の好きなレンブラントさんはこんなんじゃない! まぁ私があまり好きでなかったそれらは美術展的には最晩年の傑作版画らしいので、 美術の評価など人それぞれということがよく分かりますね。 『蝋燭のもとで本を読む書生』『画家とアトリエ』あたりがお気に入りです。 ちなみに、展示作品は版画が100点強で絵画は10点程度だったと思います。 かの有名な『夜警』なんかはもちろん来てないですが、 元絵が同じでも版数や刷った紙が違う版画がそれぞれ比較可能なように並べて展示されていたりして、 私のように特に事前知識等がない人間も興味深く鑑賞出来ました。 暇な平日にでも足を運んでみては。 適度に人は居ました。 僕もキミも大洪水☆ って文字が左上腕に刺繍されたウインドブレイカーを着た若者が電車に乗ってたんですが、 この言葉にはどんな意味があるんだろうか。解釈によってはセクハラだ。 いやむしろその解釈がセクハラなのか。 おわり PR |