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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
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海理/かいり:
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々
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2025/01/19(Sun) 18:04:38
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「普」を何故「プ」って発音しないのかが疑問に思える今日この頃です。
塾のテストがありました。
相変わらず、英単語の冊子の表紙に書かれている
A問題(英→日)・B問題(日→英)
の文字に心躍らされてしまいます。
片思いの方向性で問題にどんな差異が生じるのかが気になって仕方ありません。
A問題は薔薇の贈り方から、B問題の方は垣間見の方法から始まったりするのでしょうか。
ああ気になる。
付け焼刃にもなりきれていない出来で挑んだ日本史はやっぱりそんなもんでした。
余った時間に問題文中に登場するイギリス(英)の数を数えたら8ありました。


テストのあと紀伊国屋書店に行きました。
『第2次大戦ドイツ軍装ガイド』っていう
中二病患者と軍事オタクしか買わないような本を探しに行ったのですが
見付からなかったので、それは大人しく密林で買うことにしました。
他にこころひかれた本をいくつかメモってきた。

『日本の軍装』
明治直前のものからひたすら日本の軍服が載ってる本。
軍服の全体図はもちろん、襟章肩章に至るまで
緻密なイラストで網羅する完全なる資料本。
デザイン資料コーナーに置いてあるだけの実力はある。半分くらいカラーです。
絵の中で着てるのが基本小太りのおっさんなので果てしなくダサく見えるのですが、
なかなかどうして素敵なデザインなのも。夏用外套はただの警備員雨合羽ですが^^
軍服まで欧州の流行を周回遅れで追ってたりしたのは秘密\(^o^)/
3000円という値段と、日露以前以降の2冊に分かれていたことが
購入を躊躇わせました。でもいつか買いたい。近い未来に。
どっちを買うか迷うZE!と思いながら1F下へ。

『日英交流史』
確か全5冊^^そんなに書くほど交流あったのかと正直びっくりしました。
買うなら全部欲しいが1冊弱しか読まないんだろうな^^
本棚の一番上にあったので手が届きませんでした(2つの意味で)

『大英帝国と日本』
当然ホイホイされて手にとったわけですが
目次にカリカットだかカルカッタだかという文字が見えた時点で
何か違うと思って戻しました。

『図説 プロイセンの歴史―伝説からの解放』
ドイツ史コーナーにあった唯一のプロイセン本。
2chのプロイセンスレ住人の愛読書。「ハフナーの」と親しげに登場する。
明治期の日本のお手本になった国でどうちゃらと書かれた帯に一瞬で目を奪われて
うっかり買いそうになりましたが、4500円だし図書館にありそうだしで止めました。
家で調べたら確かにあったものの貸出中でした。まじかよ。
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