去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
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2025/02/02(Sun) 00:57:55
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昔男初冠して
2008/04/24(Thu) 23:28:22
昔、男、いとうるはしき友ありけり。
かた時さらずあひ思ひけるを、人の国へいきけるを、 いとあはれと思ひて、別れにけり。 月日経ておこせたる文に、 「あさましくえ対面せで月日の経にけること。 忘れやし給ひにけむと、いたく思ひわびてなむ侍る。 世の中の人の心は、目離るれば忘れぬべきものにこそあめれ。」 といへりければ、よみてやる。 目離るとも思ほえなくに忘らるる時しなければおもかげにたつ 伊勢物語の四十六段(上記)について 塾の先生が怪しい怪しいと連呼していたので 帰って早速調べてみた。 怪しいってのはつまりやまなしおちなしいみなし的な意味で 特に最後の歌が怪しいってさ 「あなたの面影がいつも側に居るので 忘れるはずもなければ遠く離れているとも思いません」 というような歌なんだが PR |