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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
無秩序に記事が書かれています。
回覧は自己責任でお願いします。

海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
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大学に入ってから読んだまともな本
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寵愛すること、左右の手の如し
2009/04/05(Sun) 23:38:41
昨日土曜日はクラス編成テストがありました。
まぁ結果はどうも虫の息っぽいんですがそれはいいとして漢文の話が面白かったです。
主な登場人物は2人、皇帝らしき人物とその家臣で、家臣は趙普という名前。
通称は普。…いやアンタどこの国家ですかァァァ趙でいいでしょうが趙で!

◇前半のお話
普がとある人物をある役職に推薦する旨の上奏文を皇帝に提出するも
皇帝は認めず上奏文を引き裂いてしまう。
普はそれを落ち着いて広い集め、つなぎ合わせて再提出すると、
皇帝は己の非を認めてその人物を採用した。
◇後半のお話
功を成して昇進させるべき人が居たが、
皇帝はその人を生理的に受け付けなかったので
いつまでも昇進させなかった。お前はもう皇帝辞めろw
それに普が苦言を呈すと、
皇帝は普に、私が意見を変えなかったらどうするつもりだと問う。
すると普は、皇帝の決めたことは天下の決定だから仕方ない。
私は良心に従って勝手にやらせて頂きます。と言い返した。
皇帝は聞かずに宮中へ向かった。
普はそれに従ったが、宮中へは入らず、門のところに留まった。
皇帝はこの時すでに、さきの人物を昇進させることを決めていた。

…なにこれ、ツンデレ(^q^)?
おっ、お前の意見なんか全然参考にしないんだからな!
ただ勝手にやられるのは気に入らないから変えたっていう、それだけだからな!
みたいな?
ホント漢文って面白い(笑)ですよね!



某島国と某超大国の兄弟手書きMADを見ていて本当に泣いた。もっと評価されるべき。
なんでこんな素敵なのおかしくね!?うp主と史実はんぱねぇええええ
アメリカ独立宣言は1776年、いいななろうぜ合衆国 と覚えるらしいですよ。
そんな軽いノリで合衆国なっちゃらめえええお兄さんが泣いちゃうよ!
いや意味ないね 米英戦争(1813年)とか何か深い(CP論争的な意味で)
語呂合わせ大好きです\(^o^)/
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