Oh dear! Oh dear! I Shall be too late! 2010/10/20(Wed) 21:36:03

ひとさまの日記を読んでいると
私がいかになーんにも考えず能天気に日々を生きているかを感じて
自分のどうしようもなさに思いを馳せたりもするのですが
とりあえず最近観たアニメの話をしようと思います


◆戦国BASARA弐
話は知らんが最終回だけ観た。
噂通りカオスなことはよくわかった。
なんか知らないけどタグ見るだけでも
わくわく日輪ランドとか熱うござるううううとか天国BASARAとか並んでて、
話が分からなくとも感性に訴えてくる面白さがありますよね。
ゲームやりたくなりました。


◆薄桜鬼　碧血録
14話観ました。
作画が微妙に残念でしたがまあよゆーで観られる域です
話はいよいよ鬱ですね。

「武士ならば命ではなく名をこそ惜しめ」

正規の武士の生まれではないからこそ、
その行動をもって武士たらんとしている近藤さんにとって
敵前逃亡はどうしてもやっちゃならねーことだってのは
痛いほど分かるんですけれど、しかし近藤さん、
日本刀一本で新政府軍に特攻は
さすがに頭に血が上りすぎですよ。
それは勇気ではなくただの無謀というんですよ。
そんなことをアンジェロたんが言ってた気がする。

あとは戦国バイオハザードだったり
ハゲ…もとい千鶴の御尊父がその黒幕っぷりを明らかにしてきたり
土方さんは供の一人もつけずに江戸に行くという
自殺行為以外の何者でもない行動してたり


◆おとめ妖怪ざくろ
バーズでやってるのをちょこちょこ読んでたので、
アニメ化すると聞いて嬉しかった作品。
文明開化！帝国陸軍！戦闘少女！猫耳！
ともう嬉しいことだらけで困っちゃう。画面の軍服に困っちゃう。
ちら見時代から目をつけていた利劔はやはりいいです。素敵です。
1話の時点でフラグを完全に回収しきった利劔の手腕に嫉妬


◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない
1話は見逃したので2話を。
兄貴かわいいよ兄貴…なんていい兄なんだ…
エロゲをコンプしたあとの兄の感想には共感するものがありました。
あと黒猫（HN）と妹の語りもとい罵りあいが面白かった。
作中に「中学生女子なんて最もオタクを嫌ってる人種」
的な発言がありましたが、私の母校には全く以って当てはまらない。
なんていい学校だったんだ


◆咎狗の血
谷山の歌が上手すぎて噴いた　なにこの歌唱力
作画も動画も1話から既に残念臭が漂っていますが
前々から話が気になっていたので観てみようと思います。
綺麗な杉田に感動しました。


最近の悩みは妹と父が取り交わしている超電磁砲の話題に着いていけないことです。