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去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。
日々のつれづれから801トークまで
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海理/かいり:
大学院生。
フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。
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◆目下夢中なもの
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エヴァの記事は口調が違う
2007/07/01(Sun) 20:58:37
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のDVDを借りてきた。
9月から公開される新劇場版に向けてエヴァ予習の必要性を感じたので、
ちょうど近くのレンタルショップの半額券が届けられたこの機に一気借りしようという魂胆である。
ちなみにこのレンタルショップには半額券が来た時しか行っていない。すみません。
残念なことにvol.01と03は全てレンタル済みだった。
それ以外は全て借りてきたのだが、さすがに一話を見ずに他の話を見出すわけにはいかない。
一話は友人から借りてみたことはあるとはいえ、だ。

とりあえず、カヲル君を見ることにした。

登場シーン含めシンジ君が頬を染めに染めていることに驚き、
湯船の中で手を重ねるのに驚き、
その存在を知ってはいたものの「好きってことさ」に驚き、
「君と?」に驚き(何が君とかと言うとry)、
本当に出番が一話完結だったことに驚き、
本当にホモという印象しか残らなかったことに驚いた。
最終話に向けてのシンジの行動を決定付けた深いキャラクターであることは
充分分かるのだが、それにしても形容する言葉がホモしか見付からない。
そんなカヲル君に惚れた。

アニメ版と漫画版では随分性格が違うようだった。
それに加えて、
アニメ版ではシンジ君がカヲル君大好きなのに対し
漫画版ではカオル君がシンジ君大好きだ。そのうえ片思いだ。
そんなカヲル君に惚れた。
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