去り行く一切は、比喩に過ぎない。
CAUTON!
当ブログ【飴/色/信/号】は
海理の運営する個人ブログです。 日々のつれづれから801トークまで 無秩序に記事が書かれています。 回覧は自己責任でお願いします。 海理/かいり: 大学院生。 フランシス兄ちゃんと誕生日一緒。 ◇好きなもの ・SEED/DESTINY/00 ・Sound Horizon ・YGO(DM) ・APH ・艦これ ・アスキラキラアスアスシン カヲシン古キョン闇表ロク刹 朝菊独普独BA青黒 ◆目下夢中なもの ・島国同盟 ・榛名ちゃんと加賀さん ・日本は俺の国 ・英国は俺の嫁
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大学に入ってから読んだまともな本
買った本とか色々 |
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鎖国は祖法故
2008/12/02(Tue) 21:57:56
以前書いたブリティッシュジョーク
『日本製の車は足を出して乗らないといけない(=トヨタは俺には小さすギルぜ)』 が、いかがわしい意味に取れるよねって、教えてくれた張本人のりりぃさんは言うのですが、 そんなこと思いついてる暇があったらりりぃさんはもっと英日読むとかSA☆ と私は思ってやみません。 HONDAもとい本田は俺には小さすぎるぜ的な意味ですよねうんうん。 原文が『狭すぎる』だとより一層良かったと思います。 しかも狭いのに足を出してでも乗るといういぎいぎの頑張りを加味すると 本田は俺には狭すぎて乗るのが大変とか…凄く…卑猥です… 個人的に最近考えているのは 本家様のハッピーインディペンデンスデイまんがでイギリスが語る 『メリカの誕生日前の憂鬱』の症状がテラ女の子の日\(^o^)/ とかそういうかんじ! ぁ、日本が開国する時にあれほど過激な攘夷運動が起きたのは、 日本は建国以来ずっと鎖国をしてるんだと思われていたからなんだそうです。 昔は歴史書の類はほとんど出回っていなかったため、 日本の正史を知る人はごく一部…そもそも居たのかどうかも分かりませんが。 また、日本の行く末を憂う志士達が競って読んだ 頼山陽の『日本外史』という本があるのですが、 この本にも記述があるのは徳川二代将軍秀忠まで。 つまりは鎖国を開始した記述が無いのです。 そのため、伝統ある方針を易々とは変えられないと考えた人も多ければ、 執拗なまでにそれに固執した人も多かったのですね。 PR |